歳がいくと何でも一から始めようと思うと今さらこんなことをしてどうするの?とか、どうなるの?と思ってしまう。若いときに出来なかったことが今さら出来るわけがないと決めつけてしまう。若いときは浅はかでいろいろなことに目が行って、またそれぞれに掛ける時間もなかったように思うのです。今だったら時間は十分とは言わないまでも取れるし、これに時間を掛けてみようと一つに絞ることが出来そうに思えるのです。だから、「今さら」ではなく、「今から」でも遅くはないと思わなくてはいけません。要は意思の問題です。継続しなければ若いときのように直ぐには覚えられません。時間があるのだからゆっくりゆっくりと小幅で歩くようにやればよい。急ぐことは何もないのですから。自らアクティブ(active⇒action oriented:能動的)にやっていれば楽しく思うこともあるでしょうし、こうやってこれからの長い時間を翫〔もてあそ〕べばよいのです。それこそ自遊で自由になれる時間を過ごすことが出来るように思います。次へのステップアップ(step up:努力をしょう)と考えたいのですが何をしたいかが今一つ明瞭にならないのが私にとって一番の大問題なのです。午後から健康相談会のボランティアでした。寒いのにバラがあざやかに咲いてくれています。
◆豚肩ロース、トマトソースで ◆牡蠣のチャウダー ◆キャベツのアンチョビ炒め ◆ピックルス ◆ご飯
~ ~