懸案事項が一つ片付いてホッとしたせいか、何もする気がしなくてリビングでうつらうつらしていて23時に漸〔ようや〕く寝る決断をしました。だから、翌朝にお風呂に入った後に書いています。良くも悪くも仕事なり、行事なりが片付くことはそのことに煩わされることがなくなり、前進できます。いつも頭の中の隅っこに解きほぐせない糸クズがかたまってあるようなもので気になるけれど残っており、いつも悩ませる。本当は直ぐに解決できる問題であったり、専門家に依頼して解決を図るなりすれば消せるのでしょうけれど、自身で納得しておきたい気持ちがあるといつまでも残ってしまう。人はそうやって知識を得、経験をして成長するのでしょう。でも、頭の中では分かったつもりで使う成長って何?、進歩って何?と考えたことはなかった。成長や進歩は絶対にしなければならないのかと言えばそうでもないような気もするのです。得たり経験したりすることによりある種の自己満足で自身を成り立たせているが単なる満足感のように思えるからです。他方では、その次元レベルは人によって高い低いはあっても、それがないと生きている意味がないから成長や進歩を否定はできません。結局、人間て複雑な生きもので自身をも解〔げ〕したり馭〔ぎょ〕したりするのは難しい。
◆湯豆腐 ◆和風ハンバーグ ◆蕪と生ハムのサラダ ◆ご飯
~ ~