郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

就任式をTVで

2021年01月21日 | 日記

 朝起きると家人は録画しておいたバイデンさんの大統領就任式の様子を見ていた。どうしたいか、課題は何か、など10数分間を自分の言葉で正面を向いて語っていた。どこかの首相のように紙に書いたものを間違わないように一字一句、気をつけて棒読みはしていなかった。この首相に助け船を出すなら日本語は漢字が入ってきてからは話す言語からどうしても書く言語になったから致し方ないように思う。やはり、こう言うのは慣れも必要であるし、相手に共にどうして欲しいかの情熱も必要だ。出馬表明から2年近く、大統領予備選挙、本選挙と戦ってきた強者〔つわもの〕と1ヶ月弱の党内総裁選でほぼ勝利が確定している戦いの勝者とを比較しても詮無いことである。論戦経験が少ないと頼りなく映る。国会でも、もっともっと論戦をしてほしい。「全く問題ない」「指摘は当たらない」など一言で片付けてきた官房長官時の会見手法が、首相になっても通じると思っている。理由を明確にして国民に分かるように説明しないと私たち国民の首相と言えないし、若者の政治離れがさらに深刻化していくと懸念する。

 今日の夕食は、


 ◆生揚げと大根の中華風煮 ◆生春巻き ◆鶏もも肉の唐揚げ ◆ご飯
   ~ 孫の好きな料理ばかりで ~

   追記:  卓球当番
    卓球当番なので早めに家人は出掛けた。そして卓球を終えて家に戻ってきてから、終了後のチェック票を書いていないことに気付いてもう一度、コミュニティセンターに行った。卓球仲間から蠟梅の花枝を頂いたのでそれを大切に持ち帰らないとと思い、他のことに注意がいかなかったようだ。段々と家人も単細胞になってきた。


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