郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

「これでいいのだ」と思うことも大切

2017年06月05日 | 日記

 誕生日に頂いたバラの花が咲き終わった後、それを土に挿して植えていたら根が張り何本かのうちの1本に花が咲きました。そして紫陽花も咲き始めようとしています。今日は何をしたのかな。朝食を作って公民館へ部屋の予約を取りに行き、それに参加して下さる方たちに通知連絡書をパソコンで作り、それぞれにFAXをして、お買い物をして簡単な昼食を作って、少しごろごろしてお八つにカステラを食べ、杏仁豆腐のデザートを作って、また夕食に取り掛かり食事の後にウオーキングして、テレビ「鶴瓶の家族に乾杯」を見て、お風呂に入ってと・・・・何もない。何だか虚しい過ごし方のような気がします。家人はそれで十分だと言います。感動を何にあえて求めるのか。何も起きなかったことに満足していいのではないか。大きなコップを持ってそこに感動や満足を一杯入れないと気が済まないのは贅沢だ。認知症になったお母さんの介護だって姉弟より心を込めて大切に看たではないか。「これでいいのだ」と思うことも大切なのではないかと言われてしまった。

 今日の夕食は、
















 ◆天ぷら(鱧・南瓜・玉葱・大葉) ◆胡瓜と若布の酢の物 ◆すまし汁 ◆稲荷寿司 
   ~ 天ぷら は抹茶塩で ~


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