郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

相手の言葉の捉え方

2016年10月21日 | 日記

 相手の言葉の捉え方は相手が発したシチュエーション(situation 場面状況)で変わって来るが、良かれと取るか嫌味と取るかは紙一重である。その時の自分の体調や心の緊張度合でも変わる。落ち込んでいるときに相手の何気ない言葉で傷つくし、快活なときには嫌味な言葉も流して平静を保てる。毒々しい言葉でも相手が自分のために言ってくれていると取るとその言葉を信じて自分を改めようと努めることが出来る。親が子に向って言う言葉の大半はその範疇〔はんちゅう〕であると理解できるのは自分にも子が出来てからである。親以外の場合は是と取るか、否と取るか、あるいは流してしまうかで自分の度量が量れる。否は小さく、流は中程度、是は大きい。自分のことは自分で見れないから気付き難い。一度は是として受け入れて本当にそうであるかを判定する余裕を持てるようにならねば一人前と言えぬ。改めるところがあるとすれば気付いた時から徐々に改めればよい。いっぺんに変わることなんて無理がある。気長に古い自分と付き合っていくしかない。~テニスでいろいろと言われて…

 今日の夕食は、
















 ◆麻婆豆腐 ◆鰤の照焼き ◆野菜の天ぷら(茄子 蓮根 南瓜) ◆海鮮餃子スープ ◆ご飯
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