テレビ東京『熱血!DANCEアカデミー』をたまたま見ました。中学校の先生8人が、自分の限界を自分で作るのではなく、それを生徒にだけ求めるのではなく、また挑戦した姿を生徒に見せたい。そして生徒に心の変化を期待したい!との思いでダンスにチャレンジしている内容を放映していました。先生のダンスをEXILEのUSAさんが教え、サポートする。先生たちは放課後のクラブ活動終了後に一所懸命練習する。初めはなかなかうまく出来ない。少し出来だすといい加減になり、生徒に伝える気持ちが欠けてきた。それをUSAさんに指摘され、キチッとやろうとする。10日間の練習でもこれだけ出来るんだと全校生徒の前で披露した。観てくれた生徒たちは何を感じ取ったか分らないが少しは先生を見直したようである。先生もUSAさんから教えてもらう生徒の身分であり、生徒の気持ちがよく分ったと言う。⇒ 生徒は先生の後姿を見ている。言葉だけの情熱では生徒を納得させることは出来ない。また上からの力で押さえることが出来ても納得させることは出来ない。生徒との信頼関係の構築は先生側から汗を流しアプローチしなけれ出来ない。日頃のありのままの前向きな姿や、決めたことをやり切る直向〔ひたむ〕きな姿にある。親子の信頼関係も同じであると思った。~感化され易い家人は何を思ったのか、20数年振りに阪急電鉄の一駅区間往復のジョギングに出掛けました。
今日の夕食は、
◆鰤の照焼き ◆麻婆茄子 ◆冷やしトマト ◆叩き胡瓜 ◆ご飯