郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

マイセンの食器等が届く

2013年07月06日 | 日記

 昨日、長岡京市の洋食器店が本社倉庫セールを5,6,7日に開催すると言うので、掘り出し物がないかと見に行く。家人のお目当てはリチャードジノリのベッキーホワイト・スープカップ2客である。持ち手が細く、上品で高級感はあるものの直ぐに壊れそうなのでこれまで何回も難色を示してきた。今回、このスープカップをいろいろと選んで2客、買い物かごに入れる。他の品を見て回っていると、マイセンのカップが目に留まる。これでもスープカップに使えるよね?と家人に同意を求める。使えないことはないの返事を勝ち取ると、マイセンとリチャードジノリのどちらが良いかの比較になると、当然値段が倍以上のマイセンに軍配が上がる。かくして今回も家人の目当ての品は却下されてしまいました。 そして今日の昼に食器の荷物が届きました。
 今日の夕食は、

 

 

 

 

 

 

 

 

◆太刀魚のフライ ◆茄子そうめん ◆南瓜の旨煮 ◆味噌汁 ◆ご飯

     お習字
 習字を皆より一番最初に見ていただく。皆、よく書けたものを見せたいと二番目の人が来るには少し時間が空く。二番目の人が来る間の時間、先生の指導を受けることが出来る。見ていただくために並び出すと丁寧に説明してくださるが、一人当たりの指導時間は当然短くなる。字は何十年と書いてきているのですぐ上手くはならない。それで先生は字自体よりも半紙全体から見た字の大きさや配置バランスの方を重視した指導である。 前回は法事で休んだので、家に帰って2回分の提出課題を練習した。枚数を書くより一期一会で丁寧に書く。でも、簡単な‘見’が上手く書けない。最後の撥ねを内側か、真上か、外側かで字全体の格好が良くもなり、悪くもなることが分った。


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