郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

突然の来訪

2011年02月06日 | 日記

 朝、娘から電話があり突然今日来ると言う。どんなことで来るのか訳を言わず電話を切ったのであれこれ考えました。悪いこと、良いことを考え、考え過ぎて疲れて考えないようにして昼食の準備に精を出しました。昼食は中華まんじゅう・豚まんをもう一度作る予定でしたので頑張って作りました。昼前に孫を連れてやって来て、何ごともなく一安心で孫達と一緒にあつあつの豚まんをほお張りました。豚まんが家で出来ることに驚いた様子で今度は一緒に作る約束をしました。

今日の夕食は、

 

 

 

 

 

 

 

 

◆カレイの素焼き ◆豆腐のかにあんかけ ◆わけぎのぬた ◆野菜の味噌炒め ◆ご飯

 今日は主人が大忙しでした。娘が来ると言うので、予定していた①西武百貨店での法律相談、②放送大学セミナーに行くべきか行かざるべきか悩んだ末、どちらもギリギリに行きました。
~以下は主人の談~
①は6階のホールで6人の司法書士が来て相談に乗っていました。未相談者が私の前に10人ほどいて長く待ちました。(ⅰ)隣との境界線については法務局で地積測量図を調べること、境界線と所有権の確認書を取交し、引き継ぐことのアドバイスを得ました。~法務局に筆界特定制度もある(ⅱ)公証人役場で設定した相続証書は封筒には入っておらず紙一枚であること、役場に原紙が保管され見ることが出来ることを教えて頂きました。
②は「秀吉から人心掌握術を学ぶ」のテーマでしたがただ総花的な秀吉紹介に終わって物足りなさを禁じ得ませんでした。放送大学の先生方は一線を引いた方達の倶楽部で今までの経験・経歴だけです。これでは入学する価値はなく、放送大学は放送大学学園法により教育を受ける権利上の単にこしらえであって、実が無いところに国は税金を無駄に使っていると思いました。

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