郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

真夏日

2010年06月10日 | 日記

 まだ梅雨入りはしていないですが庭に娘から母の日に戴いたピンクの紫陽花と墨田の花火紫陽花が咲き初めました。今日は随分日差しがきつくなり外出時は日傘が欲しくなりました。来週は梅雨入りしそうです

今日の夕食は、

 

 

 

 

 

 

 

 

◆鯵の青紫蘇ピカタ ◆なすそうめん ◆きゅうりとイカの梅肉和え ◆かきたま汁 ◆ご飯

 紫陽花 ~学名:ハイドランジア(水の器)~
梅雨空に映える大きな球状をした淡い色彩の花はジメジメしたこの時期でも人々の心を丸くしてくれる。原産地は日本で、奈良時代の歌人大伴家持が読んだ句が万葉集に載っているように日本人に親しまれた花である。一般的に土壌が酸性だと青色、アルカリ性だと赤色の花になり易く、開花日数により花色も変わるため、花言葉は「移り気」です。球型の花は西洋紫陽花で、小花の周りに大きな花を付ける額紫陽花は欧州で改良されたものが日本に逆輸入された(←山紫陽花)。円錐型の花形(花名:⇒糊空木→水無月)もあります。尚、摂食すると中毒を起こす。
紫陽花花名鑑(228品)から推測するには〈上左の写真〉ピンク紫陽花名=「城 ケ 崎」と思われる。


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