郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

孫を預かって

2010年06月06日 | 日記

 この二日間孫2人が加わって賑やか過ぎる日々を過ごしました。楽しかった部分と兄弟げんかをされて対処に苦慮することもあり大変。この兄弟げんかも成長する過程にはよい経験と体験になるのでしょうから良い方法に導いてやらねばならない。

 主人は昼過ぎに会社のOB親睦会に出席し、かつての上司や後輩と再会して懐かしいひと時を過ごしたようです。

今日の夕食は、

 

 

 

 

 

 

 

 

◆マカロニサラダ ◆南瓜とイカの煮物 ◆蕪のそぼろ餡かけ ◆味噌汁 ◆ご飯 ◆ぶどうゼリー

  ~食事の準備をする気力がなく超簡単手抜き料理になってしまいました~

 主人:旧Y社懇親会場まで歩いて行ったので30分も掛かり、開始時刻ぎりぎりで偉くもないのに参加者の一番最後になりました。行くと同時にスタートとなり、思わぬ女性(Tさん、Nさん)と長く話し込んだり、上司部下の垣根を越えて平等に話し合えてよかった。白髪となったK会長には一番最初に挨拶に伺いました。コンピュータ部門で部下であった人たちには一応全て近況を伺いました。会社を辞めた人、辞めなかったが他部門に異動した人、なかなか結婚せず心配していたが茨木市で居を構えた人、他社に移り我慢が出来ず辞めた人、経理部門では出世街道をはずれ定年前に退職し他社に移りそこも辞め、徳があったか、退職会社の関係会社に拾われて未だに勤めている人、監査役を引いてから目を悪くした人、いろいろである。旧G社との統合に係わった人は私の目からは皆に余り相手にされていないように思えた。また、GY会社に残った旧Y者の殆どが残念ながらメインから追いやられ、隅の部門(監査室、環境部門、資材調達部門、経理別会社)に移されていた。Y社から見れば統合は失敗で、懇親会はよき時代の懐かしみと現時代の憂さ晴らしになっているように思えた。

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