僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

ミッケラーカンダ(神田)

2022年06月17日 | ハンバーグをいただく

ハンバーガートリプルセットと
ジャイノーマスのラージを頂く。
前々から来たかったミッケラーの店舗。
4年かかったよ。
バンズは油でじゃぶじゃぶ。

冷凍庫から取り出したミートボールを
ぎぅぅぅぅ....っと
ヘラでプレスするところから始まり
調味料をしこたま振りかけて
ビールのがっつりすすむ
味付けに仕立て上げる
悪魔的バーガー。

日の出てる時間に
コーラで流し込もうとは
よもや思うまい。
コールスローは良心的だが
フライドポテトは
しっかり悪魔的。
ボリュームは乏しいので
飲みながら頬張る一品かなー。
インペリアルIPAで
久しぶりに強めの柑橘臭。

本石亭(三越前)

2022年06月17日 | カレーをいただく

キーマ特盛を頂く。

また一つやべえカレー屋を見つけてしまった。
欧風、インド風、ドライ、キーマと
4種のカレーがスタンバイ。
マスターの表情から察するに
いずれも自信満々といったところか。
キーマの様相もよくしられたそれとは全く異なり
スパイスたっぷりのシャバシャバスープに
鶏ひき肉がプカプカする
凶悪極まりない逸品。

野菜もたっぷり乗って
デラックス。
寡黙なマスターがいい味だしてる
この界隈ではナンバーワンと思われる。

ギー(大宮)

2022年06月16日 | カレーをいただく
チキンカレー辛口ランチセットを頂く。
ランチセットにすると
ご覧のサラダ・ポテト・スープがつく。
うわぁ!
都内で頂くスタンダードな欧風カレーを同じだ。
深みのあるソースに
後から辛さが追いかけてくるが
これは全く許容範囲内の辛さ。
大宮から離れた当地でここまでのヒトサラがでてくるとは
かなり驚き。
向かい側のラーメン屋も行列のようす。
不思議な場所を見つけてしまった。

ほやほや屋(石巻)

2022年06月15日 | 麺をいただく

仙台の花京院から撤退したと思ったら
こんなところで見つけてしまった。
ほや好きのほや好きによるほや好きのための
ほや専門店。
という言葉以外に形容が見つからない。
とにかくやりたい放題のほや専門店。
なんでそんな使い方?!
と目を見張るような創作料理が目白押し。
料理として旨いかどうかなどどうでもいい。
とにかくほや好きなら一度覗いていってくれ。
の店。
ほやの生ピクルス。
これはまず必食で
『生』ってところがポイントで
店内でちゃんと漬けてある。
何喰ってるんだか分んないけど
最後に来るのがホヤの甘味。
続きまして
曲者同士(ほやとセリの天ぷら)

これは知る人ぞ知る
『仙台名物✖仙台名物』
もうやりたいだけで
掛け合わせとか一切無視。
さらにはほやご飯。
ホヤ出汁がでるわけでなし
味ご飯の合間合間にホヤがいる。
って感じ。
さらには本日のメイン
ほやし中華
(冷やし中華にほやを載せただけのダジャレ)
こちらも冷やし中華にホヤを載せただけっていう
ほんとにダジャレありきで
ホヤ載せただけっていう逸品。
頂いてから気づいたが
そういえば冷やし中華苦手だったわ。

六厘舎(東京駅)

2022年06月15日 | 麺をいただく

生七味朝つけ麺を頂く。
量はいつものつけ麺より少な目。
つけ汁もレギュラーより軽めらしいけど
そこまで通ってるわけでないからわかんないや。
これがレギュラーと言われてしまえば
それまでなので
通いなれた人向けの
コレクターズアイテム的なつけ麺。