僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

らーめん潤(蒲田)

2008年04月23日 | 麺をいただく

らーめん潤(蒲田)
中華そば+煮卵を頂く。

提供時、表層が白いのは分厚く敷き詰められた油のおかげ。

中層以下はかつおのきいた旨味醤油のさっぱりしたスープ。

ただし、

表層の脂が生半可ではないのと、

中太固麺があいまって、

結果「二郎系」ともいえる強烈なジャンク味に仕上がっている。

胃が焼ける~。

胃がもたれる~。

具に大量の生玉ねぎが投入される。


神田ルードメール(神田)

2008年04月22日 | カレーをいただく

神田ルードメール(神田)
ハンバーグカレーを頂く。

なんだかよくできた高級な欧風レトルトカレーな感じで万人受けしそう。

ルーはライスにかかっててハンバーグ、

目玉焼きが乗る。

欧風と前述したが、

ホテルカレーといった方が個人的にしっくりくるので言い直す。

ホテルカレー。

ハンバーグは肉厚で肉汁たっぷりでカレーによくあう。

ルーは米より半熟目玉焼きによくあう。

周りをよく見回すとオムカレーの人が多いのにも納得。

このルーは玉子と頂くべきだー。


味奈登庵本店(元町中華街)

2008年04月21日 | 麺をいただく

味奈登庵本店(元町中華街)
鴨せいろ大盛を頂く。

大盛、

富士山盛(常軌を逸した大盛)は無料。

そばはややグレーがかった白色で香り控えめ。

のど越しがよく非常にさっぱりしている。

つけ汁は暖かいうちはすごくうまい。

そばをくぐらせる度にひえていくのが残念。

丸太のような焼ねぎがよい箸休めになる。

鴨肉はそれなり。


東京麺通団(新宿)

2008年04月20日 | 麺をいただく

東京麺通団(新宿)
かまたま小、

あつかけ小を頂く。

ほんものの讃岐うどんを求めて新宿へやってきた。

相変わらず四国でのうどん経験がないだけに、

判断基準に難儀するが。

一度四国育ちの義弟と食い歩かねばいかんな。

あつかけは東京でいうとことの、

あけうどん。

かまたまは東京ではない食べ物で、

汁なしうどんに生卵を混ぜて頂く。

卓上の出汁醤油が濃すぎて

うどんの味がわかりづらかった。

あとできればレモンもほしかった。

両うどんともにエッジがたっていて、

固すぎず、

柔すぎず、

ほどよいこしだった。

なんつっても低価格で提供する姿勢に、

うどん哲学を感じる。


洋食斉藤(錦糸町)

2008年04月18日 | ハンバーグをいただく

洋食斉藤(錦糸町)
ハンバーグ定食を頂く。

うむぅ。

店の雰囲気はすばらしいのだが

いかんせん味がついていっておらん。

オーダーきてから計量+成形するし、

一つ一つは丁寧に仕事してるだけに非常に残念。

ハンバーグは玉ねぎたっぷりで岩石を押し並べたように不細工。

コリコリした食感が特徴。

ただ玉ねぎの甘さ以外は記憶に残らないなぁ。

あとフライパンの旦那と配膳の嫁さんのやりとりに多少トゲがあり、

ちょっと居心地悪い。