僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

松ヶ根乱射事件

2008年03月19日 | みる

松ヶ根乱射事件
他4本DVD一気見。

★松ケ根乱射事件

新井浩文主役にひかれてみたけどいま一つ。

全体的に和製ファーゴ?

って感じがした。

狂気に向かって収束する展開を予想したが、

なるほど「乱射」事件だわ。

このオチx新井浩文のみ面白かった。

★ナチョリブレ

失敗だぁ~。

超駄作だぁ~。

いくらでおもしろくするチャンスはあっただろうに。

シスター役のアナ・デ・ラ・リゲラはぺネロぺ・クルス似の南米美人。

この人見れたのが唯一の救い。

★男たちの挽歌

う~ん。

この作品が絶賛される理由がよくわからん。

チョウユンファが劇団ひとり似のことを発見し、

イコール、

劇団ひとり似の友人はチョウユンファ似であることを発見した。

★ホテルルワンダ

この映像を見てルワンダを知ったつもりになるのは危うい。

また世界の人々はニックノルティが感じた恥を

自分のものとして感じなければならない。

フツ族、ツチ族、傍観者。

どの立場から見ても答えがでない。

★それでも僕はやってない

よい作品だなぁ。

ようやく加瀬亮がメジャーになってくれたなぁ。

瀬戸朝香はかわいいなぁ。

かねてから日本の裁判はおかしいと感じていた。

逮捕と同時に犯人あつかいされ、

逮捕と同時に事件が風化していく。

その割にダラダラと続いていく。

誰のための何のための裁判なのかと。


せたが屋(駒沢大学)

2008年03月18日 | 麺をいただく

せたが屋()
味玉ラーメンを頂く。

Wスープの総本山的話をきいていたので

ゴリゴリの魚粉系かと思ってたのだが、

強い鰹臭のわりに程よいつくり。

ガツンとくる個性はないものの、

万人受けしそうな中道的ラーメン。

表面のラード具合もなかなかよい。

白岡もちもちの木から、

ゴリゴリの魚粉を引いたようなスープで、

メンマとの相性がよい。

ただーし、

ガツンカレーはインスタントカレー粉、

ガツン汁は魚醤なのでいれん方がよい。


うどん(五反田)

2008年03月17日 | カレーをいただく

うどん(五反田)
ちきんかれーを頂く。

カレー屋なのに店名はうどん。

ソースポットを用いた和式カレーな感じ。

苦み及びニンニクが強い。

ギリギリ自宅でも作れそうなうまさなとこがよい。

一口目はどことなくココイチぽくもある。

具は一口大のゴロッとした鶏肉。

ソースに沈んでいるものの別調理のようでガリッとした焦げ目が残る。

夫婦でやってます的カレーは本格派とは縁遠い脱力系カレー。

家で食べるよりちょっとうまいといった雰囲気が気に入った。


三方六(柳月)

2008年03月16日 | いろいろいただく

三方六(柳月)
カッチリ固めで小型のバウムクーヘン。

外周をコーティングするマーブルチョコが美しい。

北海道の白樺を表現しているのだそうだ。

内周にもチョコのコーティングが施されており、

しっかり仕事してるように思う。

甘味はやや抑え気味なので

個人的には水とあわせて頂くのがベストだった。

お茶もあうけど薄めがよいでしょう。


爾比久良(大吾)

2008年03月15日 | いろいろいただく

Image_2
「ひよこ」の中身に栗が入ったような

上品でいて

それでいてかなりこってりした甘味の和菓子。

裕仁天皇の訪米の際に持参された菓子らしい。

それだけもありがたみが違う。

かなり卵黄的な要素が強いので

一個を半分~1/4サイズに切って

みなさんで頂くのが丁度よい。

冷やして熱い緑茶で頂くとなおうまい。