取り立てカブの甘さと、美味しさにカブを又収穫してパスタにしてみました。
娘が帰ってきていて、やはりその甘さにビックリしていました。
一緒に人参も収穫してみました。やはり火であぶって生で食べたら、甘すぎるほど。
一番大きく育った物を収穫して見たけれど、5寸人参じゃないです。
3寸よりももっと短いですね。
あやめ雪と蕪、源助大根も期待を込めて抜いてみました。
しかし、全く大きく太ってはいなくてがっかりです。
11月12日に種を蒔いたので、もうそろそろ3か月に
なってきているし。
ビニールも被せたのが、却って行けなかったのかでしょうか?
春まで待つとしましょう。
フラッシュをたかないで撮った、あやめ雪だと色が
かなり紫色になってしまいますね。
今度はフラッシュをたいて取った写真です。
これだと、あやめ雪の蕪が自然色になるので不思議ですね。
蕪って膨らんだところは根っこではないらしい。
で、根っこはおそらく下から出ている細い方だと思うのだけど
一つの蕪には細いひげ根がバラバラなのがありました。
この株だけど。
こちらは普通の根っこの蕪です。
下からすらーっと伸びていて、スマートです。
面白いですね。どんな物が出てくるのか、抜いて見て
初めて解りますから。
今回の収穫で解った事。
人参はかなり難しいし、育つまでにはかなりの月数がかかる。
又収穫したら、それまでなので種が無くなったら栽培から
外した方がいいのか?でもまだまだ種が沢山あって。
その点、ほうれん草、小松菜は何回も、外葉をかき取っても
中心からドンドン葉っぱが出てくるので、長期間収穫できます。
私のような横着者には都合の良いお野菜ですね。
これから春まではお日様もあたるけれど、夏に向かうと
あまり日がささなくなってしまいます。
夏のお野菜計画もそろそろ考えないと。
やってみたいお野菜の種も用意はしたけれど。
まだまだ寒いから、いつごろ蒔いていいのだろう?
収穫を期待して、色々空想すると楽しい。
取らぬ狸の皮算用でしょうか?