食べるの大好き!

食べる前に写真を撮って,後でゆっくり見られるようにと思い、このブログをつくりました。

【冬越しの里芋を収穫】

2017年01月28日 | イモ類

ずっと畑に植えっぱなしにしていた里芋。
霜も降りて大丈夫かと心配しながら掘ってみました。
お芋が風邪をひいてないかしら?
風邪を引いたらゴリゴリして美味しくないから。
一番大きな株を一つ掘ってみようとしましたが
結構深くて何回かでやっと掘れました。
里芋も連作すると駄目って聞いていたけれど、昨年の
親芋を何個か埋めたままにしたんです。
それを春に掘り返して、少し距離をあけて4株と
連作でダメになった場合として2株を別の場所に
植えておいたんですね。
そしたら、昨年育てた場所の方が沢山出来たので
ビックリしました。

一番大きな株を収穫したら4キロ近くも里芋が
ありました。子供のお芋も孫芋もかなり出来が
良いみたい。ラッキー!!

ほらっ、沢山出来ました。

このお芋なんて、かなりの大きさです。おでんにしたら美味しいでしょうね。

2年越しの親芋です。下に昨年の親芋がついていますが
半分以上も無くなっているのは?
溶けてなくなったのか?虫にでも食べられたのか?
解りませんね。この親芋を農家さんの中には
畑にそのままにして食べないっていう事を聞きました。
勿体ないですね〜。

親芋を計ったら1キロ近くありました。
これをどうやって料理するか。半分だけ煮物にでも
しましょう。お味噌とお砂糖を入れた芋煮に
しました。

汁を煮詰めてトロリとしたいと思いました。

この親芋は八頭のような感じです。
親芋だし、どうかな?なんて思いましたが美味しいです。
五平餅のような味になりましたが、この親芋を捨てるなんて
勿体ないですよね。
また蒸かしたりゆでたりしてコロッケのようにしても
良いですね。
親芋はまだまだ色々と調理して食べたいと思います。



【収穫したお野菜で】

2017年01月25日 | うちごはん

昨日はベランダ野菜の収穫をご紹介しましたが
そのお野菜を使っての簡単な料理を作りました。
段々、凝った料理は骨が折れますから
あっと言う間に作れるのが大好きです。
タイニーシュシュ、これはもう種がありませんから
次はどうしましょう? 
株を残して花を咲かせて種でも採ったら、どんなものが
出来るかな? きっとF1だから先祖返りした白菜が
出来るかも。それも面白そうですね。
では作った料理を写真に撮っておきました。

タイニーシュシュとカブのコンソメ煮です。

もうカブもタイニーシュシュもペトペトです。
沢山あった野菜も煮物にすると量が少なく
なってしまいますね。

カブの葉と油揚げの煮びたしです。定番料理ですね。

お出汁が油揚げに滲みてじゅわぁーっと美味しいです。
これは少し多めに作って常備菜にしています。

これもカブの葉っぱと実を使って中華風サラダを
作りました。米酢と豆板醤、ごま油と少しのお醤油、
塩コショウで合えただけ。葉っぱは茹でて実は
生のままです。結構おいしいですよ。
紫からし菜を添えると綺麗です。

最後はホウレン草を使った白和えです。
なぜかほうれん草には白和えが合いますね。
コンニャクと人参を少し入れてあります。
これは白和えの素を使っています。
自分で作るのもいいのですが、たまには
買ってみて他の味を楽しむのをいいと思って。
なんて、言い訳しています。

買い置きしていた白和えが良いのか?
それとも取り立てのほうれん草が良いのか?
どっちもいいと思いますが、このホウレン草も
甘くてとても美味しかったです。
まだまだかき取り収穫出来そうですから
ソテーしても良いし、お浸しも美味しそうですね。
簡単で美味しいものをとっていきたいです。
おいしいお野菜に感謝しています。



【ベランダ野菜の収穫】

2017年01月24日 | 収穫

この所ぐっと寒くなってきましたね〜。
ベランダのお野菜もグングン大きくなって
毎日の食卓に上がってきています。
特に大根やカブの葉っぱがビニールのマルチを
しているせいか、かなり伸びておりますね。
今回はカブの葉とタイニーシュシュと
ほうれん草を収穫しました。

そうそう、紫からし菜も収穫して毎日のパンに
挟んだりしています。
カブも間引きが上手にできなくて、大きさが
バラバラです。

大きなものから収穫したら徐々に小さいのが
大きくなるって考えです。
大きなカブと、くっついているカブも抜いて
葉っぱを食べたいと思います。

大きさがバラバラで売り物にはなりませんが、ドンマイです。

タイニーシュシュもぎっちり植わっていますから
大きくなってきたものから収穫しています。
柔らかいのでサラダとか、やはりパンに挟んで
食べたいと思います。

タイニーシュシュとは白菜の小型だと思えばいいのかな?
柔らかくて美味しいですよ。味噌汁にも合いますね。
もっと大きく育てたことがないんです。
畑で育てたら、きっと大きくなって巻くと思います。

これは紫からし菜です。やっと寒くなったので
綺麗な紫色になってきましたね〜。
この紫色は寒くならないときれいな色になりません。
暖かいと緑色で紫色にはならないんですよね。
不思議です。この紫色のからし菜もサラダにしたり
パンに挟んだり、飾りにもなります。

最後にほうれん草も収穫しました。
このホウレン草も自家採取した種から作りました。
もうかれこれ3年ぐらいは自家採取したほうれん草の
種から育てていますね。あり難いですね。
ベランダもこれだけのお野菜を作っているとお店で
買わなくても大丈夫です。
ただ種を蒔いて肥料をあげて水をあげるだけですから。
ただビニールのマルチをしめたままで、昼間開けないと
ちょっと蒸れちゃってせいか、ほうれん草の中心部分が
縮れてきたのはそのせいでしょうか?
それからは、一部を少しだけ開けておくようにしました。



【続・年末年始の食事】

2017年01月03日 | おもてなし料理

皆様、お正月をゆっくりと寝て過ごしていらっしゃいますか?
それともアクティブにお過ごしでいらっしゃいますか?
どうしても私はのんびりとしちゃいますね〜。
くっちゃ寝て過ごすタイプかも。。。
でも、今年は外に出て少しは動いて行きたいですね〜。
今年のお正月はおせちを頼んでしまいました。
昨年頼んだと思いましたが、一昨年頼んだオイシックスの
おせちがまあまあだったので、一段階上のおせちを頼みました。

一の重かな? 色々と詰め合わせてありますね。
おせちというと結構甘すぎると思いましたが
こちらのお重はそんなにも甘すぎることはありませんでした。

二の重か三の重かよく解りません。
でも色々と詰め合わせてありました。

こちらの方も洋の食が多かったかな?
真ん中にはクリームチーズで、左下のはドライトマトと
イカのマリネです。鶏肉にもローズマリーの香草などを
使ったものが入っていました。
買ったおせちでいい所は、自分では、あまり作らない物が
入っている事でしょうか?

我が家にはお雑煮には欠かせない焼いた鯛です。
お雑煮には里芋、大根、小松菜と油揚げが入ります。
今回は娘が用意してくれているはずでしたが、
忘れてしまったとの事で、無しになりましたが
問題ありません。時と共に変わってくるのは
当たり前だと思います。
このお雑煮だって、先祖が作っていたお雑煮と
まったく変っていたかもしれないしね。

 

一応、大根と小松菜はベランダで無農薬で作った
お野菜を使いました。
今年も我が家のお野菜が間に合ってよかったです。
昔はこのお雑煮ももっとお醤油を入れて濃かったと
思いますが、少し味を薄めにしたことで色が薄くなりました。
お陰様で、今年も我が家の味でお正月を迎えることが
出来ました。
娘にも孫にも、少しでもこのようなお正月のお雑煮が
食べたと思いだしてもらえるように作ってあげたいです。
あと何回、お雑煮を作ってあげられるのでしょうね?


【年末年始の食事】

2017年01月02日 | おもてなし料理

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

子供の頃から新しい年が来ると、年末年始は
ご馳走が食べられるので楽しみでした。
ここ何年かは娘一家と共に過ごすのが恒例と
なっております。
畑とベランダで収穫したお野菜を料理して
娘は大みそかにはローストビーフを焼いて
ワイワイガヤガヤ過ごします。

ロースビーフも切り方が難しいですね。
お肉を薄く切るのは結構大変です。
ロマネスコと飾りのルッコラ、紫からし菜は
ベランダで作った野菜です。

お肉がとても柔らかくて美味しかったなぁ〜。
今までお肉に見向きをしなかった孫は
キッチンで切っている時からお味見をせがんでいました。
年々、食べるものが増えてきて嬉しい限りです。

今回は除夜の鐘と共に食べるはずのおそばが
除夜の鐘の後になってしまいました。
おそばは、毎年お蕎麦屋さんの店頭で買ってきます。
エビ天ぷらは昨年はデパートで買いましたが、
すごい行列で並んで買っていましたが、今年は
生協で冷凍のエビ天ぷらを買っておりました。
霧吹きで水を吹きかけてからオーブンで焼いたら
パリッとしました。
時間をかけて並んでデパートで買わなくても
これで十分でした。これまでの写真は娘のカメラで
取ってくれた画像です。
やはり一眼レフのカメラはいいな〜。
年始のおせちは続きって事で、今日はこの辺で。