京都の和三盆糖で作られたお干菓子です。節分ように作られた限定品のようですが、形が可愛いのと昨年行った京都を思いだしながら、頂きました。このお菓子は、招福打菓子と書かれていて、岡本製菓が作っているみたいです。中を開けてみると、まずおかめの顔が……。福が来そうですね。
書いてあったのは、京都西陣の千木駅釈迦堂の古事を由来とするおかめさんはお多福さんと云われる通り、古来より一切の災難を消滅し多福を招来すると云われて……って書いてありました。今年は福が来る?嬉しいですね、希望を持って過ごしたいです。で、中のお干菓子は?
お多福さんが沢山います。鬼さんも笑っています。形は2センチ位の小さなお干菓子です。可愛らしいですね。
昨年、京都の錦市場でのお茶屋さんで購入したお抹茶がありましたので、久しぶりに適当に立てて一緒に頂きました。又むかし、かなり昔、山口県に旅行に行ったとき買った萩焼のお茶碗です。
京都のお菓子とお茶で、ゆっくりとした時間を過ごせました。たまにはこんなお茶の時間も良いですね。ご馳走様でした。