食べるの大好き!

食べる前に写真を撮って,後でゆっくり見られるようにと思い、このブログをつくりました。

【錦市場へ】

2011年10月31日 | 日記

今回はぜひ、行きたかった場所に錦市場もありました。
昔から、私は何処に行くにも機会があれば、地元の市場に
行くことが好きなのです。

錦市場は四条通のデパート大丸の近く、裏通りにあります。
市場に行くと、観光客がかなり歩いていました。
今回は京野菜を見たいし、なんて思いながら歩いていると
ありました。
万願寺唐辛子、伏見唐辛子などが売っています。
万願寺唐辛子は、緑色と熟した赤と分かれて売っていました。

我が家で作っている万願寺とは種類が違うのかと、思うほど
大きさが違います。大きいですね。
先へ歩いていくと、私には見なれたものがありました。
私が買いに行くスーパーでは、まず見ることが出来ない物でした。

人参の葉が束になって売っています。
間引き菜を売っているのでしょうか?
それとも、大きく育てないで、この位で売ってしまうのでしょうか?
こちらではどの様に料理して、食べるのでしょうね。

市場の真中あたりには、栗やマツタケが売っていました。
店先では、大きな栗を焼いています。
味をみせてくれました。とてもほくほくして甘いです。
娘はお土産に買ってきました。

錦市場の中にかね松という野菜を売っているお店があります。
かなり前になりますが、そこに「弁天さんのおさがり」という
干菓子がありました。黒大豆のきな粉を固めたお菓子です。
以前には、形が色々あって模様も皆違っていたのですが、
今回見ると、何の模様もありません。
シンプルな作りになっています。食べてみても、以前のような
硬さはなくて柔らかくなっていました。
見た目もそうなのですが、お土産にはちょっと……。
がっかりです。

アップで

探していたら、以前の「弁天さんのおさがり」の写真がこちらに出ていました。

http://blog.goo.ne.jp/yojazzman/e/1445d4f95262cf7d9ae6375dd010e35b

ちりめん山椒などのお土産を買った後に、疲れたのでコーヒーを飲みたいと思って
イノダコーヒーの本店に向かいました。
平日にも関わらず、何人かの人が待っています。
禁煙席があかないので、表のテラス席なら今でも空いているとの事。
早速、席に座って、コーヒーとケーキのセットをお願いしました。
此処のコーヒーではアラビアの真珠が有名のようです。
私はコロンビアのエメラルドにしました。ミルクが既に入っていて(その様に
前もって言っていた)

注文したケーキは、ナポレオンでパイとカスタードクリームが層になっています。
ナイフとフォークがあったので、食べやすかったですが、やはり綺麗に食べられない。
娘はフォンダンショコラを頼みましたら、たっぷりの生クリームが添えてありました。
味を見せ合いながら、頂きましたが生クリームが甘いだろうと思っていたのが
違っていて、甘くなくてよかったです。
その生クリームを少しいただいて、ナポレオンのケーキにもつけて食べましたら
これまた、とても美味しくなりました。

歩き疲れて、途中で甘いものを頂くと、ほっとします。
心も体もまたリフレッシュできますね。
前の日も、堀川通と今出川通りの交差するところ、堀川今出川に
京菓匠の鶴屋義信本店がありました。
そこの2階では和菓子の実演が見ることが出来るのです。

目の前で、作ってくださっています。
御園菊(みそのぎく)を作っている最中です。
一応、写真の許可はとっております。

写真の上でクリックすると、大きくなります。
出来たての和菓子をお抹茶と頂きました。
此処で頂いたお菓子です。

御園菊(みそのぎく)です。
中は白あんですが、白小豆と白いんげんを合わせて
作るそうです。

此方は錦繍(きんしゅう)を作っています。中は粒餡です。

こちらは 錦繍(きんしゅう)です。
まだ出来たてなので、柔らかくて食べにくかったです。
まだ紅葉には早かった為、緑色の部分があります。
晩秋になると赤色ばかりに作るそうです。
その様な事まで、考えて作られているのですね。
今回は作ってくださる人に、色々と教えて頂きました。

旅行って、そこに住んでいる人達の文化も知ることが出来ますね。
スーパーに行ったり、お惣菜を見たりするのが好きです。
帰りには新幹線で食べられるお惣菜を、デパートで購入して。
出汁巻き卵や焼き麩の辛し酢味噌和えも頂きました。
前に行った時には、真っ赤なコンニャクも買ってきました。
知らない事が、まだまだたくさんあります。
違った発見が出来て、楽しいですね。


【京都での食事】

2011年10月30日 | そとごはん

京都での楽しみは、私はやはり食べる事。
美味しい物がたくさんありますね。
今回の目的は、食べログにも評判のお店に行く事も
ありました。
予約もなかなか取り難いとの事で、旅行が決まって
すぐに予約を入れておきました。中善と言うお店です。
それも、カウンター席です。

http://r.tabelog.com/kyoto/A2603/A260302/26014039/

京都の観光は神社仏閣ですが、私たちは午前中に一か所
午後に一か所のような、ゆっくりした観光でした。
夕食に訪れる場所は、銀閣寺の近くでしたので、午後は
銀閣寺を回る事にしました。

それまでは、あまりメジャーじゃない場所ばかり観光していたので
銀閣寺の人の多さに、驚いたりして。
音声ガイドを借りて、ゆっくり、お庭を散策していると、
湧水も出ていて、そのお水で室町幕府8代将軍の足利義政は
お茶をたてたとか。
義政は将軍としては、???だったとかで、かなり風流人だったと
言われているようです。金閣寺を建造した義光は、派手な北山文化で
義政は東山文化だそうです。
東山文化はわび、さびの世界だそうですが、建物もとても落ち着いたものでした。
庭の小高い山を登ったあたりに、京都の街を一望できる場所がありました。
義政が、応仁の乱を憂えて、眺めていたのかな?なんて思ったりしました。
観光を終わっても時間が余ってしまっていたので、百万遍と言う所迄戻り、
その近くの金平糖で有名な緑寿庵清水さんに行って、私の名前でもある
こんぺいとうを色々試食させて頂きました。

http://www.konpeito.co.jp/shouhin.html

今の季節には栗の金平糖が美味しかったです。

そろそろ時間でしたので、お店に伺うと、カウンターの席が6席で
奥のテーブル席が4席だけのこじんまりしたお店でした。

お料理も予約していたので、今回は最初からさっぱりした日本酒を
お願いしました。
で、最初の料理はこれです。

ふろふき大根ですが、ローストしたくるみとゴマを白みそで作った
お味噌をかけて、熱々を頂きました。
とてもこくがあって、美味しかったです。次はお造りです。

写真を撮る前に、もう既に一口頂いてしまって……。
天然のタイとかんぱちだそうです。

次はマツタケの土瓶蒸しでした。

※ これもそうなのですが土瓶蒸しが来た途端に、口をつけてしまったので
  写真を撮り忘れ、娘が撮った写真を借りた次第です。
  写真の上でクリックすると、大きな画像になります。

マツタケは久しぶりです。良い歯ごたえで、香りを楽しみました。
カウンターに座った時に、ご主人が鱧の骨切りをしていましたので
鱧も頂けるんだと、思っていたのです。
土瓶蒸しに入っておりました。

次には、色々な盛り合わせです。

盛り沢山ですね。丹波の黒豆、サツマイモの小さな茶きん絞り、
さんまのお寿司、栗の渋皮煮、黒豆で隠れていますが乾燥イチジクを
自家製の梅酒に浸けこんだもの、レバーの松風焼き(松の実入り)
お魚の甘露煮もあり、後ろにあるのは鱧の八幡巻きでした。
私には、少し量が多かったのですが、食べてしまいました。

次はエビです。

裏側からも、パチッと。

身は焼いていましたが、中身が生です。
頭の方は、油で揚げていましたので食べられますが、外の殻は
残しました。

小さな子持ちアユを、見せてくださいました。
まだぴちぴち、はねるように動いています。
目の前で、その子持ちアユに串を刺して焼いて出てきました。

 

目の前の鮎は本当に小さいです。
この様に小さな鮎でも、子持ちなのですね。川幅が狭いので
小さな鮎になるとか?
お腹のあたりに、包丁を入れてあるのか、卵が飛び出しています。
頭から全て食べられるとの事で、骨は全く感じませんでした。
蓼酢も付いていましたが、塩がほんのり効いていましたので
そのままでも充分でした。

次には、お店に入った時に目についた、唐辛子です。
私もベランダで栽培している万願寺唐辛子か?と思いました。

しかし違っていました。初めて聞く名前です。
鷹ケ峰唐辛子だそうです。あまり出回っていないとの事です。
それを焼いて、スライスしたものが、下に入っていました。
上には柿のソース(酢入り)とんぶりと紫蘇の花、中には
ワタリガニの身がたくさん入っていました。
ちょっと忘れてしまいましたが、ほんのりした酸味がよかったです。

次には蒸しアワビとウニです。

裏側からも。

クロアワビを蒸して、そぎ切りにした切り身にウニを載せて
互い違いに盛り合わせしたものです。
上にはとても細い、茗荷が載せてあります。
肝ソースが濃厚で、とっても美味しかったです。

次には2種類から選ぶことができるとの事。私はアナゴにしました。

そろそろ最後の、ご飯です。

マツタケご飯です。
土鍋で炊いて下さって、残ったご飯は折につめてお土産にして下さいました。
マツタケの大きいまま入っています。
満足です、でも食べ過ぎました。娘はご飯をお代わりしていました。
若いっていいですね。

最後のデザートを目の前にした時には、もう無理です。
これ以上食べられません。
娘に食べてもらいました。

感想としては、量がかなりあると言うことです。
これで採算が合うのか?なんて、余計なおせっかいな考えをしてしまいました。
次回は下のランクでも充分ではないかな?なんて思った次第です。
税理士さんが、もっと材料を考えては?なんて言う事を聞きましたが
私もそう思いました。
しかし、土瓶蒸しといい、盛り合わせといい、高級素材がふんだんでした。
盛り合わせの中の、レバーの松風焼も今度、挑戦したいです。
また、クロアワビの肝ソース、本当に美味しかった。
エビも美味しかったし、とても満足で幸せでした。

大変、美味しく頂きました。ご馳走様でした。


【のんびりと京都へ】

2011年10月28日 | 日記

京都に行ってきました。
紅葉には、まだ少し早かったですがのんびり散策して
幸せなひと時を過ごしました。
京都の街って、今回知ったのですが、バス停も道も
解りやすいですね。
通りの名前が交差していると、そこの名前なのです。
例えば、四条通と河原町通の交差するバス停の名前が
「四条河原町」という名前で、とても合理的というか
解りやすいです。

東京駅では久しぶりの駅弁選びで、迷ってこれにしました。
笹寿しです。鯖、サーモンと野菜の3種類で2個ずつで
合計6個入っています。笹寿しです。
最初にサーモンを食べて、まあ、こんなものかな? なんて
思い、続いて食べた野菜の笹ずしが、笹を開いて見て
あまりにも綺麗なので、パチリ。

アップでもう一度

レンコンと金時草のようです。ごぼうのようなコリコリした
歯ごたえもいいですね。
もう一つはカニの棒寿司を買いましたが、サンドイッチも
前もって買っていたので、カニの棒寿司はお腹一杯で
食べきれませんでした。
ホテルにて、小腹が減った時に頂きましたが、新幹線の中では
食べなくて正解でした。
とても美味しいのですが、食べにくくて。カニの身が思ったより
多くて、魚卵のプチプチ感もよかったです。

今回の旅の目的の一つ、かなり前になりますが、京都では
東京と違って、おうどんの名前が違っていて、驚いたことがありました。
で、お昼はおうどんを食べようと言う事で、最初の日は鯖寿司のセットがある
という満寿形屋 (ますがたや)さんに行く事を決めていました。

http://r.tabelog.com/kyoto/A2603/A260302/26002790/

しかし、時間的にセットが既に終わっていて、たぬきうどんにしたのです。
それから、次のお昼も別な場所でたぬきうどんです。
3日目もたぬきうどんでした。
よくまあ、飽きずに食べ続けました。3日目のたぬきうどんの写真です。

アップです。

どうです?関東のものとは全く違う姿でしょう?
普通、たぬきと言えば、天かすが入っていると思っていましたが。
たぬきうどんは、お揚げさん(京都風呼び方?)が入っていて、全体的に
とろみがついていて、すりおろした生姜が入っています。
また九条ネギも、入っています。
熱いので、大体スプーンがついてきます。
3日間も続けて食べましたが、全くあきが来ませんでした。
一日目のお店は、生姜が山のようになっていたし、九条ネギもたっぷりでした。
でも、美味しいと評判の鯖寿司のセットがなかったのが、残念でした。
次の機会にでも、味わいたいと思っています。
食べ終わる頃には、体がぽかぽかしてきて、というよりも
汗が出るくらい暑くなって……。
3軒のうどんを食べ続けた結果、お揚げが甘かったり、生姜が残念な事に
チューブの物を使っていたり、本当に味が違うのですね。
でも、このとろみのついたおうどんは冬には良いかな?って思いました。
今度家でも作ろうなんて。

京都の旅はまだまだ続きますので、今回はこれ位でおしまいです。
次回は美味しい料理を頂きましたので、それをアップしたいな、と思っています。

 

 


【久しぶりの外食でウキウキ】

2011年10月21日 | そとごはん

久しぶりに、フレンチのコース料理を頂きました。
夏の暑い頃は、外にも出て行きたくないし、やっと
涼しくなったこの頃です。
食欲の秋とも言いますから、美味しいものを食べたいと。
最近は面倒になって、お料理も手抜きが多くなりつつある私ですが
少しでも、発奮出来たらいいな?と思いまして……。

なんて、言い訳をしていますが、お腹いっぱい食べてきました。
場所は、神楽坂を少し上った所をすぐ左に曲がり、理科大学の
裏側にある、アグネスホテルの中にあるレストラン
La Colline (ラ・コリンヌ)です。
隠れ家的な場所ですが、オープンスペースの作りになっています。
席は20ちょっとしかなく、こじんまりしています。

まずは飲み物を注文しないと。
泡物が大好きですから、どれが良いかしら?
メニューには、泡物のセットがあります。
そうそう、ネットで予約もできるので、この日はネットで予約を
しておきました。ネットで予約すると、グラスワインがついてくるとのことです。

で、お薦めのシャンパンでローラン・ペリエ・ブリュットと
ローラン・ペリエ・キュベ・ロゼ・ブリュットをお願いしました。
最初は白のシャンパンで乾杯して、アミューズはさんまの香草焼きです。
アミューズとは前菜の前に出される小さな料理の事で、突き出しみたいなものです。
黒オリーブのソースが美味しいです。
さんまも中がレアで、少なくてもっと欲しい位です。

前菜が来ました。前菜は二種類から選べましたが、私はオマールエビに
しました。もうひとつはフォアグラとイチジクのプレッセ、中に入っていた
岩塩が美味しかったそうです。
私の方は、オマールエビに添えてあった、三重県産の大黒シメジが大きくて、
とっても美味しかったですね。大黒シメジは、初めてでしたがコロンとした形が
可愛らしいです。

 

二杯目のローラン・ペリエ・キュベ・ロゼ・ブリュットは、大好きな味です。
キレもあり、ピンク色のシャンパンにはウットリして、幸せな気分です。
そうそう、シャンパーニュのローラン・ペリエは
イギリスのウィリアム王子の結婚式にも出されたとか。

http://www.winekingdom.co.jp/news/topics/201105131722444.php

魚料理は天然のヒラメでした、上に雲丹が乗っておりソースには茎わかめが
散らしてありました。
柚子の香りが、とてもいい感じでした。

次のワインには肉料理なので、赤ワインにしようと言うことになり、
2本持ってきて下さいました。
1本はカベルネソーヴィニョンで、もう1本はボルドー産のタンニンが程良く
果実酒の香りという事で、皆これで決まり。
もうとてもいい気分になっておりましたので、名前を聞いても???
聞いたそばから、忘れている状態でした。

料理はというと、牛の頬肉と上にはチーズ風味の??これも忘れていますね。
赤ワインでじっくり煮たと言うソース?
これと赤ワインがぴったりでした。

此処は女性を念頭に入れているような気がしました。
というのはデザートが色々出てきます。
アヴァン・デセールとグラン・デセールの二皿が出てきます。
アヴァン・デセールとはフランス料理のフルコースでデザートが
2皿構成の時などに1皿目にでてくる軽い
デザートのこと。

アヴァン・デセールにはソルべやジュレ、
アイスクリームなど軽く、小さな冷菓など
の場合が多いそうです。

で、出てきたものがこちら。

グラン・デセールは色々あって、選べます。
私は柿の紅茶煮の上にムースのようなものがかかっているのをチョイスしました。
しかし、紅茶との相性は?渋みが舌に残って、半分残してしまいました。
別なのはモンブランとシャーベット、焼き菓子の盛り合わせです。
味を見せてもらって、モンブランのこくがあり、シャーベットの爽やかさが
ぴったりですね。

もうお腹が大変な状態になっています。
パンも2つ頂いていましたから。温かいハードタイプのパンで美味しかったです。
コーヒーをお願いしたら、再び小さなマシュマロとチョコレート、マドレーヌが
きました。もう食べられません。チョコレートは無理ですが、他のお菓子は
お土産にして下さるとのことです。

久しぶりに、食べ過ぎてしまいましたが、女性にとっては満足できますね。
年配のご夫婦や女性同士のお客様、宿泊客の?カップルの方々がいらして
ホテルの方が、写真も撮ってくださったりしていました。
新婚さんかしら?なんて、ほほえましく思ったりして。

ワインもソムリエの方が説明して下さったのですが、どうもあまり知識もなく
もっと勉強しないと解りませんね。
かなり昔ですが、たしかこちらでジビエ料理でエゾシカを頂いたような。
お聞きしましたら、11月から2月ごろまではエゾシカを頂けるそうです。
でも、ゆっくりとのんびり食事が出来て、大満足でした。
またいつか、行けたら良いですが。


【ナスが復活した~~】

2011年10月19日 | ナス

台風でボロボロになっていた、ベランダの植物。
ナスも葉がボロボロだったので、この際、枝を切って
短くしてみました。
ダメもとで、撤収を考えていたのですが、ドンドンと
新しい葉も出てきて、花も咲き始めているではないですか?

一つは小さな実をつけ始め、6つも花が咲いています。
どの位の実になるのでしょうね?
2株あるうちの、1株の方に花が集中しています。
この花が咲き終わって、実になるまで待つことにしました。
実になるのは、11月にもなろうかと思いますが、折角
頑張ってくれていますから。
残っていた肥料で、イチゴの肥料をあげてみました。
花と実になる栄養素がたっぷりではないかな?
なんて素人考えで、ベランダでの栽培をしている私です。

パプリカも初めて、色づいてきました。
今までは、尻腐れ病で色づくまでは至りませんでしたが
やはり涼しくなってきたせいか、やっとです。

我が家のベランダでは、どうしても実になる夏野菜は難しいですね。
秋めいて、日が中まで当たるようになってから、少しずつ
出来てくるのですから。
今までは、夏野菜は無理だと思い込んで、作りもしませんでした。
来年はどうするか?少し、考えて見たいと思います。

葉物を中心にした野菜作りで、ナスやトマトなどはあまり期待
しないようにしたいですね。
今年の夏に、初めて実になるお野菜(トマト以外の)を栽培して
本当に難しく思いました。
ベランダでは限度があるなぁ~と、本当に思いましたから。