冬になると餌がなくなるせいかヒヨドリがやってきます。
今年はベランダに来るのがかなり早かったですね~。
寒いせいか、食べ物がなくなるのが早かったのでしょう。
ヒヨドリが好きな野菜の№1はブロッコリーの葉っぱでしょうね。
ブロッコリーは作ってないのですが、ロマネスコの赤ちゃんが
出てきて、それを毎年作っていますから、それを狙ってきます
今年はあまりロマネスコにはあまり愛情を注いでいなかったせいで
育ちはいまいちです。
しかし残っているロマネスコは実が太陽に当たって色が悪くならない様に
しばっておいたらどうでしょう? 食べられていますね。
これは実がまだ大きくならないうちに早くから食べられて
こんなになりました。しかしこのまま水をあげていれば
また下からロマネスコの赤ちゃんが何本か出てくるのを待ちます。
赤ちゃんを育てて大きくするのは3年目かな?
かなり横着な栽培方法ですね。以前の記事クリック
山東菜も畑の知人から頂いて、味噌汁様に根っこを植えておいたのが
このように食べられてしまいました。
なんでも食べちゃうのか?セロリもかじった後がありました。
しかし、そばにちぎれた葉っぱが。。。「不味すぎる、ぺっぺ」
なんて言っていたかもしれません。
小松菜もかきとっているけれど、次から次へと葉っぱが出てきて
嬉しいです。小松菜なんて1把が少ないのに300円近くしています。
春まで小松菜が食べられそうです。
しかしビニールのトンネルが風に捲れて小松菜の葉っぱが
出ていたみたいですね~。
端っこの葉っぱが食べられていました。小松菜もヒヨドリは
大好きなんですよ。
白カキチシャもこの通り、ビニールから出ていたところが、、、
とうとう巻かなかった白菜も、この通り元気なんですが。。。
ビニールが捲れて葉っぱが出たとたんに
やってきて食べていきました。
どんだけ目が良いのかな。
そばにはこんな落とし物まで。。。
これがいつか芽を出して厄介な木になっては困りますね~。
小さな雀やメジロなどの可愛い小鳥だったら良いんですが
ヒヨドリはどうしても好きに離れません。
我が家のベランダを勝手にテリトリーにしているのか、
他の小鳥を追い払ったりしています。
以前、メジロが来てくれたのでミカンをあげていたら
ヒヨドリがホバリングしながら食べていきました。
メジロが止まれるように細い竹串に刺したのですが
それでも食べられましたね~。
ビックリしちゃいました。