食べるの大好き!

食べる前に写真を撮って,後でゆっくり見られるようにと思い、このブログをつくりました。

【冬野菜の収穫】

2012年02月08日 | 植物関係

取り立てカブの甘さと、美味しさにカブを又収穫してパスタにしてみました。
娘が帰ってきていて、やはりその甘さにビックリしていました。
一緒に人参も収穫してみました。やはり火であぶって生で食べたら、甘すぎるほど。
一番大きく育った物を収穫して見たけれど、5寸人参じゃないです。
3寸よりももっと短いですね。

あやめ雪と蕪、源助大根も期待を込めて抜いてみました。
しかし、全く大きく太ってはいなくてがっかりです。
11月12日に種を蒔いたので、もうそろそろ3か月に
なってきているし。
ビニールも被せたのが、却って行けなかったのかでしょうか?
春まで待つとしましょう。

フラッシュをたかないで撮った、あやめ雪だと色が
かなり紫色になってしまいますね。
今度はフラッシュをたいて取った写真です。
これだと、あやめ雪の蕪が自然色になるので不思議ですね。

蕪って膨らんだところは根っこではないらしい。
で、根っこはおそらく下から出ている細い方だと思うのだけど
一つの蕪には細いひげ根がバラバラなのがありました。

この株だけど。

こちらは普通の根っこの蕪です。
下からすらーっと伸びていて、スマートです。
面白いですね。どんな物が出てくるのか、抜いて見て
初めて解りますから。

今回の収穫で解った事。
人参はかなり難しいし、育つまでにはかなりの月数がかかる。
又収穫したら、それまでなので種が無くなったら栽培から
外した方がいいのか?でもまだまだ種が沢山あって。
その点、ほうれん草、小松菜は何回も、外葉をかき取っても
中心からドンドン葉っぱが出てくるので、長期間収穫できます。 

私のような横着者には都合の良いお野菜ですね。
これから春まではお日様もあたるけれど、夏に向かうと
あまり日がささなくなってしまいます。
夏のお野菜計画もそろそろ考えないと。
やってみたいお野菜の種も用意はしたけれど。
まだまだ寒いから、いつごろ蒔いていいのだろう?
収穫を期待して、色々空想すると楽しい。
取らぬ狸の皮算用でしょうか?