食べるの大好き!

食べる前に写真を撮って,後でゆっくり見られるようにと思い、このブログをつくりました。

【紅園中長大根・江都青長大根・あやめ雪の収穫】

2012年02月18日 | 大根

今回、みんな初栽培のお野菜ばかりです。
紅園中長大根は今回は、自分でも納得できました。
色も良いし、形もなかなかです。
中にスが入っていなければのお話ですけれど。

あやめ雪はこれで3回目の収穫になります。
数を数えていないから4回目かな?
何時も適当な私なのです。

紅園中長大根に比べて、江都青長大根と言えば
こんなんです。
ちいーーちゃい、なんて小さいのでしょう?
根がすでに、浮き上がって来ていましたので収穫
したのですが、カブと比べても大きさが解りますでしょうか?
それでは、ご覧頂きましょうか?

上の紅園中長大根だって、随分とスリムなのに
本当だったら、もっと大きいと思います。
10号鉢に4本も植えていたら、こんなに小さくなりますね。
やはり欲張った私がいけないのでしょう。
でもベランダだと、狭いですから本数が欲しくなりますよね。

はい、こんなに小さな青い大根でした。
紅園中長大根の方はというと、とても赤い色がはっきりして
満足です。
嬉しい~~。この大根を収穫しないで種でも取っておけば
よかったかしら? でも抜いて見ないと解らないのですよね。
今回は食べちゃいます。

この様な野菜が取れると、今まで頑張ってきた私への
ご褒美みたいで、とっても嬉しいですね。
また、この次も頑張ろうという気持ちになります。

この紅園中長大根をサラダにしてみました。
スが入っていないといいのだけれど。
切ってみると、全くスは入っていませんでした。
良かった~~。
何故、スが入っているか気にすると、以前レディース大根と
売っていたこの大根と同じ様な物が、中にスが入っていて
ガッカリしたことがあったのです。
きっとその様な野菜は、スが入りやすいのかと思っていました。

葉物野菜も一緒に盛って、赤い大根の中は真っ白です。
みずみずしさを、もっと解りやすく大きく写してみました。

断面が所々、透き通っていてとても新鮮です。
そりゃ、採ったばかりですから。
最初は甘くて、所によっては辛みが出ている感じもします。
でも色がきれいで、このお野菜も又作りたいですね。

 

 

 


【やっとスナップエンドウを植えかえた】

2012年02月16日 | 豆類

昨年の12月25日に室内で種を蒔いたスナップエンドウ豆が
グチャグチャになって来ています。
なかなか外に植え替えることが出来なくて、どうしようと
思っていました。

それがやっとの事で(ナスを撤収したおかげで)植え替えることが
出来ました。
スナップエンドウって、もしかして植え替えって嫌うのでしょうか?
そんなことを気にしないで、植え替えましたがどうなる事でしょうね。
ツルありのスナップエンドウが、あっちこっちに伸びて酷い状態です。

まるでこんがらがった毛糸のようです。
ほぐしながら、結構乱暴だったかな? ナスの植わっていた
プランターに1本、1本植えていってこんなになりました。

何だかひょろひょろしていますね。
こんなんで大きく成長するのでしょうか?
昨年は種を蒔いても、途中で消えていってしまったりして
あまり収穫できなかったのです。
今回は水が少なめにしたせいか、全て発芽しました。
ただ極端に水が少なくて、下の葉が枯れていました。
もっと観察しないと駄目ですね。
今回はほったらかしでした。

昨年はヒヨドリが大好きみたいで、植えた途端に大喜び。
もうパクパク食べていましたから、今回はビニールで
囲っています。
これだったら、食べられないでしょうね。
毎日がヒヨドリとのバトルが続いています。

茎も太く育って、枝分かれもして実も一杯できると
いいなぁ~~。
また、撮らぬ狸の皮算用なんて思ってしまっている毎日です。

ところで、この名前どっちが正しいのでしょうね。
スナップエンドウ? スナックエンドウ?
まあどっちでもいいと思いますが、沢山なってほしいです。

 

 


【銀座のレトロなビル】

2012年02月14日 | 日記

前回の続きです。
今回は食べるのも、野菜作りにも関係ない話題ですけれど
是非、ご紹介したい建物があるので見てくださいね。

前日作った、チョコレートケーキを持って銀座に行ってきました。
銀座でも京橋に近い方の1丁目です。
仕事でご一緒している方の展示会が、Gallery銀座一丁目なのです。
メーンストリートの中央通りから2本目の奥に入った道にありました。
ビルを見て驚きました。かなり昔、この界隈には古い建物が
ありましたが、もう無くなっているとばかり思っていたのです。
このビルは戦前の昭和7年頃の建築だとか。それではご覧ください。

中に入ってみて、又ビックリです。
エレベーターが、その当時からのものだとか。
扉は二重で、手で開ける方式です。中側が蛇腹になっています。
手で締めないと、動かないようになっています。
昔、子供の頃にデパートではこのようなエレベーターがあった記憶が
あります。
そうそう、このビルって今やっている【運命の人】というドラマで、
出てきたそうです。これからも出るのかな?
半年位前にロケをやっていたとか。是非、見てみないと。

このビルは同潤会と同じ人が設計していると聞いていますが。
このビル内は、事務所とか色々なギャラリーになっているようですね。
話によると、左側には将校さんの寮で右側では女性が住んでいたとか。
両方同じような作りになっていて、ちょうど真ん中に双方の階段があり
その階段の所に窓があるのです。
こちら側から、向こう側が見えて気に入った女性がいたら将校さんが
想いを伝えるなんて、ロマンティックなお話も聞きました。
地下にはお風呂もあったとか。聞いたお話ですから、間違っていたらごめんなさい。

そんな話はさておいて、生まれて初めて手動の扉を開けてエレベーターで
4階のギャラリーに行ってみました。
そんなにも広くなないスペースです。
同僚はまだ来ていなくて、一緒に行った元同僚とランチでも行って
時間をつぶそうと言う事になりました。
一丁目だったら、やはりここになってしまいます。銀座 天龍

お店の前は、行列です。結構、早く中に入れましたが、中でもかなりの
人達が待っていますね。
私たちは2人でしたので、比較的早く席に座れました。
もちろん餃子を食べ、汁そばも頂きお腹が一杯です。
お店を出ると、さっきよりももっと人が並んでいます。
子供の頃は、こんなに待ってお店に入ることなかったのですけれどね。

ギャラリーの扉も、どなたかの作家さんの作品だとか。
同僚の作品もこちらです。
続けてご覧ください。

上の作品は共に種です。最初の種は柿?と思ったんですが、聞いたら
朝顔ですって。次の種は松で、松ぼっくりの中に入っている種が
風で回っている様子だそうです。
面白いですね、屏風になっています。
その後、お二人と別れて銀座をぶらぶらしていると、人だかりです。
何かな?と、私も人だかりの方に行くと。

猫ちゃんです。ちょうど松屋デパートの前あたりでした。
この猫ちゃんのお名前は、本名は【みなせあやこちゃん】で
通称【みゅんちゃん】だそうです。
おとなしいですね。
建造物ではなく、ちゃんと生きている猫ちゃんです。
3匹います。何なのでしょうね?コメントによるとにゃん活だそうですよ。
銀座にお出かけすると、会えるかもね。癒されますよ。

後ろに回ってみると、おとなしくしています。
この三毛猫ちゃんのお名前は【まむちゃん】だそうです。
TBSラジオのまむちゃんの放送のおっかけ猫ちゃんだそうです。
ただ、小さな子猫はミャーミャーと鳴いています。
寒いのでしょうね。でも可愛い~~。
子猫ちゃんのお名前は【やえちゃん】
皆さん、携帯やらデジカメで写真を取っています。
私もパッシャっと。
どうして名前が解ったかというと、コメントを頂きまして
解りました。よろしくね~  

滅多にお休みの日は出掛けたくない私です。
しかし、たまには外に出ると色々な刺激があって
面白いです。楽しかったなぁ~~。


【チョコレートパウンドケーキを焼きました】

2012年02月12日 | スウィーツ

久しぶりにパウンドケーキを焼いて見ました。
チョコレートのパウンドケーキは初めてです。
前日に小さめの型を買い、チョコレートも買いました。

丁度、バレンタインデーが近いせいもあり、
包装売り場などは、若い人たちで沢山です。
私もパウンドケーキを入れる、包装を購入して次の日、
早速作ってみました。
その次の日に、仕事場の同僚が仲間との個展があるとの事。
お花を持っていくのも……?

でもって、お菓子でも持っていこうと思ったのでした。
久しぶりなので、うまくいくかどうか?
この小さめの型は、テリーヌも作れるし欲しかった物です。
大きい型は持っているのですが、テリーヌを作るのは
量が多すぎますから。
この大きさならば、今度テリーヌも作ってみたいな。

お値段を見ると、大きい方が割引率が大きくて小さいものよりも
かなりお安いです。ショック、小さい方が高いなんて……。
バターを軟らかくして、ココアも入れて、チョコレートもお湯で溶かして
こんな具合に出来ました。
後はオーブンに入れて焼くだけです。

ベーキングパウダーを入れていますから、焼いていると膨らんできます。
少し焼いてから固まってきたら、上の方に切れ目を入れておくと
良いですね。
40分位焼いて出来上がったのが、こちらです。

色も真っ黒に出来ました。お砂糖はチョコレートにも入っていますから
少なめにしてみました。
出来上がりに、シロップを作って周りに刷毛でぬりまくってしっとりさせたいな。
本当だったら、もっと早めに作って置いておいた方が美味しくなったのだけどね。
シロップもブランデーが少ししかなくて、風実が出ないだろうな。
切り分けてみました。

出来たてですから、やはりしっとり感は出ていませんね。
まるまる一本をクッキングホイルで包んで、一週間位置いておくと
良いのかもしれませんね。
でも便利な世の中になりました。包装する物って、以前は浅草橋のシモジマに
行って買わないとなかったのですから。
今では100円で、チョコレートを入れる型とか、可愛らしい
箱なども売っています。
この包装はセリアで買いました。袋もです。はい、こちらです。

やはり仕事で以前一緒だった、同僚と銀座で待ち合わせをして
その方にもお土産にしました。
喜んで頂けるでしょうか?
仕事の合間に、お菓子作りをしましたが、お掃除そっちのけです。
どうも嫌いな家事は、後回しにしてしまう私です。
続きは後日にします。


 

 


【またヒヨドリが…】

2012年02月10日 | 植物関係

風が強く吹くと、ビニールがめくれてしまい
野菜の葉っぱが外に出てしまいます。
すると、待っていたかのようにヒヨドリがやってきて
葉っぱをパクパク食べています。
せっかく、ビニールを掛けて守っていたのにパープルイタリアンの
葉っぱがどうぞ食べてもいいよ、なんて言う風に
ヒヨドリが止まって食べやすい位置に出てしまっていました。

随分と食べられていますね。
きっとかなり美味しいに違いありません。此方がヒヨドリです。こちらのブログからお借りしました


まだ私も食べていないのに、先を越されました。
葉っぱは食べませんが、蕾がまだまだ出てきませんから。

 

まだ、パープルイタリアンの葉が出ていない時だと思います。
そばに置いてある白カキチシャの葉が、食べられていました。
サンチュやエンダイブは食べないと思っていましたので、
何も被せてはいませんでした。
しかし、白カキチシャの葉を食べ散らかしていました。
葉っぱをもぎ取って、もぎ取った葉もそばに落ちています。

せっかく大きくなってきて、これからっていう時に
やってきて食べてしまうのです。
ヒヨドリって、厄介な鳥ですね。
しかし地方では、猿やらイノシシなどもっと厄介な動物が
畑を荒らすのに比べたら、この位はしょうがないのかな?

ヒヨドリって、昔からいたのでしょうか?
私の子供のころには、東京では見かけなかったような
気がします。ウィキペディアで見てみると、

クリックするとウィキペディアです

仔飼いにすると非常によく慣れ、飼い主を見分けることから
平安時代は貴族の間で盛んに飼われた。古今著聞集などにその記述があり、
現在の競走馬のように個体名が付けられたりして愛玩されたようである。

って書いてありました。
確かに、人間を恐れることなく、却って馬鹿にしたような素振りも
しますから。人間にも慣れるのでしょうね。

ベランダのミニトマトは、この寒さの中でとうとう枯れました。
ここまでよく頑張ってくれました。
なっていた実を全て収穫して、順次色づくまで室内で待っている事に
しました。

段々とベランダの野菜も、寂しくなってきました。
仕事が春まで続くので、なかなかベランダのお掃除やら
家の中のお掃除が出来なくて……。
寒いのも原因です、なんて言い訳している私です。