食べるの大好き!

食べる前に写真を撮って,後でゆっくり見られるようにと思い、このブログをつくりました。

【畑のイチゴ・2016春】

2016年03月31日 | ベリー類

桜の花も満開という知らせが届いていますね〜。
待ちに待った春がやってきました。
畑の方も、そろそろ土を耕したり、種を蒔いたりしないと。
そして、やっと行ってきました、がっ。。。次の日には筋肉痛です。
歩くのも大変なぐらい、イタタタターーー。
治るのに3日もかかりました。
太ももの部分が痛くて、しゃがんで草取りしたりしたせいです。
種を蒔くのも何回もしゃがむからですね。
畑に植えていたイチゴの花が咲いていました。

イチゴは2列に植えてあります。このイチゴ、スーパーで買った
イチゴから種を取りだして育てたイチゴの子孫なんです。
それがこんなに増えてしまって、もうベランダでは育てられなくなって
畑で育てることにしたのです。

種から育てたイチゴ、それを思うと感慨深いものがあります。
栄養によって、イチゴの花弁の数が決まってくるのでしょうか?

マルチを貼っていたので、虫の受粉がなくて実はならないと
思っていましたが、小さな虫が入っていたのでしょうか?
小さな実もでき始めていました。

マルチは取った方が受粉してもらえるからいいよ、という
区民農園の知人からの助言で、徐々に外そうと思って両方の
ビニールを巻いて開けておいたら、この通り早速食べられていました。

赤くなったイチゴが食べられていました。
まだまだ、おいしそうなイチゴは出来ていませんが、今後どうするか?
マルチを外せないですね〜。
一応は畑に行った時に筆を持っていって、クルクル受粉をしています。
畑での課題がまた出来てしまいました。

イチゴ畑の中にテントウムシを見つけました。
これからテントウムシさんの活躍を期待していますよ。
ベランダの方にもテントウムシさんが来るといいのですがね。
ベランダのイチゴ、冬の間はあまり手をかけていなかったら
黒いアブラーが増えてしまっています。
困ったな〜。



【収穫した野菜を食卓へ】

2016年03月19日 | うちごはん

畑に行って、草などを抜いてそろそろ土の準備を
しようと思っていたら昨夜遅くから雨がかなり
降り始めました。
せっかくやる気を起こしていたのに……、と思って
ベランダに出ると。
風で捲れて網でカバーしていた大きなイチゴが
ヒヨドリに食べられていたーーーー!!

朝、ヒヨドリが2羽いたので追っ払って、ロマネスコを
食べているとばかり思っていたら、イチゴだった。
そのイチゴはおそらく35グラム位はあったと思う。
今までで一番大きかったイチゴ、くやしいな〜。
まあ、気分を取り直してベランダで採った小松菜で1品。

小松菜たっぷりチャーハンです。
レタスなどは良くチャーハンに使いますね。
それを小松菜でも応用してみました。美味しかったですよ。

今回は普通のチャーハンでしたが、梅干しを入れてジャコや
紫蘇を入れた和風のチャーハンも合いそう。
もちろん小松菜も入れてね。
次は大根の葉を使った1品です。

大根はおいばね大根の葉を使いました。
大根って葉が多い種類と少ない種類がありますね。
冬に収穫する大根で打木源助大根も葉が多い種類です。
大根の葉を細かく切って、にんじんの千切り、油揚げも
千切りにして油で炒めてから、醤油、砂糖、酒などで
薄く味付けします。最後にごま油を垂らすと出来上がり。
器に盛ってゴマをかけます。今回はすりゴマしかなくて。
私は納豆にはお醤油をかけるので、納豆についてくる
たれが余るのです。そのたれをこの料理に使いました。

緑黄色野菜たっぷり、栄養満点の料理だと思います。
大根の葉は塩もみして炊き立てのご飯にゴマとちりめんじゃこと
混ぜておにぎりにしても美味しいです。
スーパーなどでは大根の葉っぱは切り取られていますから
家庭菜園している物だけの特権ですね。
子供の頃は八百屋さんに、大根の葉は捨ててあり、
その葉っぱをもらってきて、細かく切ってぬかと混ぜて
ニワトリにあげてました。50年以上も前の事ですね〜。
東京に住んでいても生みたて卵が食べられる時代でした。


【成長し過ぎた紫カリフラワーを食す】

2016年03月16日 | うちごはん

先日、ご紹介した成長し過ぎた紫カリフラワーを
料理してみた。
だいぶ成長していて、花は咲いていなかったけれど
茎が伸びて長くなっていました。
まず、茎ごとにバラバラにしてみたら、こんなです。

茎の皮をピーラーで剥かないと硬くて残ってしまいます。
こんなに茎が長くなると、どのようにしたらいいのかな?
娘が以前、アスパラで目玉焼きと合わせてビスマルク風に
したら美味しいって聞きました。

固ゆでにしてからフライパンで塩コショウして
炒めます。目玉焼きも別に作っておきます。
熱いうちに粉チーズを降りかけておけます。

茎があまりにも長すぎて、少しだけ切っておきました。

この料理の一番は目玉焼きの黄身をトロトロに
することだそうです。
そのトロトロの黄身につけながら、紫カリフラワーを
付けながら食べるのが美味しいです。
チーズと塩気とコショウが効いてたまりません。
お皿に残ったものはトーストしたパンでぬぐって
綺麗にしました。
美味しい朝食になりました。ごちそうさまでした。



【ロマネスコが一気に出来た】

2016年03月14日 | カリフラワー・ブロッコリー

ロマネスコが一気に出来てきました。
種をずらして蒔いたのですが、実が一緒に
大きくなってしまいました。
畑では2週間以上前には、実が見えなかったのに
先日行ってみたらすごいことになっていました。

これは少し収穫が遅くなってしまいました。

こちらのロマネスコはそろそろ収穫が出来ますね。

このロマネスコは色が綺麗です。
薄紫色のグラデーションが美的にうっとりします。
畑の方はビニールが掛けてないので、太陽光のせいでしょうか?

こちらは紫色のカリフラワーですが、収穫期を逃してしまいました。
まめに畑に行ってたら、ちょうどいい時に収穫できたのに……。
寒い寒いと言って、さぼっていたせいですね〜、反省です。
ベランダの方もそろそろロマネスコが出来ていると思います。
ビニールをはがしてみると、どうでしょう。

出来ていましたね〜。写真に大きく撮ると実が何だか
フワフワしているように見えますね。
他のも見てみると、同じように大きくなっていました。

ビニールの中で窮屈そうに大きくなっていました。

でも畑でもベランダでもずらして収穫できるようにしたのに
どうしても一気に出来てしまうんですね〜。
そんなに沢山あっても一気に食べる事はできません。
娘にも持っていったり、知り合いにもお分けしましょう。
喜んでくれるといいですね〜。



【2016・夏野菜の準備開始】

2016年03月07日 | 

カゴメの凛々子苗の募集を聞いてから
重たかった私の腰も上がってきました。
昨年よりは、かなり遅くなりましたが
やっとトマト、イタリアンナスの種を
小さなスポンジに置きました。
トマトは毎年、新たな種類も加わって
かなりの多さになっています。
で、種類を絞って絶対に育てたいと思った
物を含めて今年も考えました。

このトマト、かなり甘いトマトです。
昨年、同じ区民農園で作っていた方から頂いて
美味しかったので種を取りよせました。
【Mr.浅野のけっさく】という面白いネーミングです。
ミニトマトと大玉トマトのうまさを持っていて、
かなり糖度が高いそうです。
確かに甘くておいしかったです。

種の裏側です。

色々と蒔いてみました。

このほかに昨年とてもほしかったアロイトマトも
作りたいと思います。
そのほかには薄皮トマトのピンキーも蒔きました。
ただこのトマトはF1だと思いますので、今年は
昨年の実からの採取になりますのでF2かな?

Mr.浅野のけっさくの種は1袋に12粒しか入ってません。
宮城県が生み出したトマトですが、高いですね。
ですから今回は4粒だけ作ります。

 

これは薄皮トマトのピンキーです。このトマトって
株の勢いが元気で丈夫です。ですから作りやすいですね。
色は赤いというよりもピンク色に近いです。
このほかに、姉からも色々とトマトの種を送ってもらいました。
スノーホワイト・トスカーナバイオレット・フルティカ唐津、
これはもしかしてMr.浅野のけっさく似ているかも。
まだ蒔いてはいませんが、グリーンチェリーもありました。
今年は色々な種類のミニトマトが作れそうです。
有難うございました。まだ気温も高くはないので、
温度調整しながら発芽を待つことにします。
早く芽が出てこないかな?楽しみですね〜。