雨続きの毎日ですが、プランターに水をあげようと
ベランダに出てみたら蝶々がいました。
毎年、アゲハ蝶は飛び立つのですが、今度は白い
モンシロチョウがいました。
そういえばベランダにロマネスコの赤ちゃんがかなりの
大きさになっていて、夏ごろから虫が付いていました。
だいぶ葉っぱが食べられていますね。
これは茎だけになっていますね。
先日、大きくなった芋虫を何匹か除去したんですがね。
ちょっとサボっていたせいで、きっと大きくなった芋虫が
まだいたんですね。
そういえばベランダの床にいた芋虫を2匹ほど見つけて
除去したんです。
他にも大きくなった芋虫がさなぎになっていたんでしょう。
ロマネスコの鉢ふちにさなぎになっていたようです。
羽を触れてもじっとしていました。
そばにはサナギの殻がありました。
雨なので飛び立つのでしょうか?
寒いし、なんだか可哀そうですね~。
この蝶々の他にもう1頭蝶々がいました。
蝶々の数え方は1匹2匹だと思っていたら、1頭2頭と
数えるみたいですね。昆虫もそうらしいです。
茎だらけになったロマネスコの鉢の脇にある
発泡スチロールにモンシロチョウがもう1頭いました。
その下には殻になったさなぎがありました。
ベランダで野菜を作り始めて20年近くになりますが
毎年、いろいろな出来事がありますね~。
モンシロチョウが育つのは初めてでした。
茎だらけになったロマネスコの赤ちゃんはどうしましょう?
植え替えたら実が出来るのでしょうか?
まだまだ飛んでいますよね~
11月になっても我が家では、防虫ネットは外せない感じです。
しかも、きれいな蝶ばかり。
中でも幼児からず~と親しまれてるちょうちょは
モンシロチョウ。
それが、アゲハに続いての同居生活。
いいじゃないですか。
青虫は苦手な女の子も、白いちょうちょは大好き。
でもロマネスコはどうされるんですか?
ちょうちょのご飯?
家族の「愛」と「ムチ」。
蝶母ちゃん頑張って~!
暑い非と寒い日が交互にきています。
よりによって雨続きの寒い日の初日に
蝶々になってしまって、可愛そうに。
1頭はいなくなりましたが、今朝見たら
まだ1頭はじっとしたままです。
ちょっと心配です。
20年もベランダで野菜を作っていると
様々な生き物と出くわしますね~。
アゲハ蝶は毎年のように当たり前に
育っていきますが、モンシロチョウは
初めてでした。
きっと私がつぶしていたのだと思います。
今回はサボってしまって、よく見てなかった
せいでさなぎになって蝶々になったのですね。
まだ1頭は寒いのと、雨が降り続いているせいか
じっとしています。この先どうするのか?
心配になっています。