食べるの大好き!

食べる前に写真を撮って,後でゆっくり見られるようにと思い、このブログをつくりました。

【ホワイトタマネギを食す】

2017年05月08日 | うちごはん

先日収穫したホワイトタマネギを食べてみました。
取り立てですから、まずは生で食べないとね。
ホワイトタマネギは生食用って聞いていますから
細切りにして鰹節をかけてお醤油で食べようか?
それともサラダで食べようか?って思いましたが
結局、サラダで頂きました。

アップにしてみましょう。みずみずしい玉ねぎです。

購入したキュウリとトマトの上に切ったホワイトタマネギを
載せて、ドレッシングをかけて戴きましたが、甘いです。
これがタマネギか?と思うぐらい美味しかったです。
葉っぱは捨てたらもったいないです。

以前、玉ねぎをちょっとだけ作っていたのですが
葉っぱをすき焼きに使ったことがありました。
その時、結構いけると思ったので今回も煮物で使いました。

柔らかかったので使って正解でしたね。
根っこも料理して食べられるか?
てんぷらとか、素揚げにしてもよさそうです。
私はこう料理しました。

豆乳にすりごまを混ぜて、てんぷら粉を入れて
まずフライパンに油を入れてから根っこをそろえて
フライパンの上に置きます。
その上からてんぷら粉と豆乳のたれ?をかけて
焼いて出来上がり。
根っこがおいしくなりました。
こりこりした歯ごたえが美味しかったです。
タマネギ丸ごと食べました。ご馳走様でした。




【ロマネスコを食す】

2017年03月07日 | うちごはん

先日収穫したロマネスコを食べてみました。
心配していた実はお湯で茹でて、パスタと共に
飾ってみました。
今回のパスタは買い置きのカニのクリームパスタです。
このクリームソースが大好きなので、冷凍して置いてます。
パスタを茹でて絡めるだけですから簡単なんです。

ロマネスコを添えただけで可愛らしいですね。
このロマネスコはほんと、絵になりますね。

このサンゴのような?サザエのような?形が可愛いです。
ただ、このロマネスコは実ができて収穫したら
もう終わりでブロッコリーのように脇から実がどんどん
なるってことがないのはつまらないですね~。

周りの小さな葉っぱも一緒に茹でて食べちゃいます。
ブロッコリー、カリフラワーもそうなんですが
育てているとヒヨドリが来て葉を食べてしまいますね。
そんなに葉がおいしいのかと思って、葉も試しに
料理してみました。

 

葉っぱは固いといけないと思って少し多めに
火を入れました。
大根はベランダで収穫したもので、里芋は
畑で越冬したものです。

今までほったらかしにしていたロマネスコの葉っぱ。
結構食べられますね~。
もしかしてブロッコリー、カリフラワーの葉っぱも
食べられるかもね。
ケールと同じようなものじゃないのかな?って
思いました。

このベランダで収穫した大根はすぐにペトペトになります。

畑に植えておいた里芋は2月の終わりになっても
十分に食べられました。
本当だったら土を盛ったり、ビニールをかけたり
しなかったけれど風邪をひいていた里芋は
ほとんどなかったです。

今回はロマネスコの大きな葉も食べられることを
発見しました。
来期は葉っぱも食べましょう。
自分で作ったお野菜はすべて食べられたら嬉しいです。
来期、作ったロマネスコの葉っぱ、料理も広げられたら
いいんだけどね。




【収穫したお野菜で】

2017年01月25日 | うちごはん

昨日はベランダ野菜の収穫をご紹介しましたが
そのお野菜を使っての簡単な料理を作りました。
段々、凝った料理は骨が折れますから
あっと言う間に作れるのが大好きです。
タイニーシュシュ、これはもう種がありませんから
次はどうしましょう? 
株を残して花を咲かせて種でも採ったら、どんなものが
出来るかな? きっとF1だから先祖返りした白菜が
出来るかも。それも面白そうですね。
では作った料理を写真に撮っておきました。

タイニーシュシュとカブのコンソメ煮です。

もうカブもタイニーシュシュもペトペトです。
沢山あった野菜も煮物にすると量が少なく
なってしまいますね。

カブの葉と油揚げの煮びたしです。定番料理ですね。

お出汁が油揚げに滲みてじゅわぁーっと美味しいです。
これは少し多めに作って常備菜にしています。

これもカブの葉っぱと実を使って中華風サラダを
作りました。米酢と豆板醤、ごま油と少しのお醤油、
塩コショウで合えただけ。葉っぱは茹でて実は
生のままです。結構おいしいですよ。
紫からし菜を添えると綺麗です。

最後はホウレン草を使った白和えです。
なぜかほうれん草には白和えが合いますね。
コンニャクと人参を少し入れてあります。
これは白和えの素を使っています。
自分で作るのもいいのですが、たまには
買ってみて他の味を楽しむのをいいと思って。
なんて、言い訳しています。

買い置きしていた白和えが良いのか?
それとも取り立てのほうれん草が良いのか?
どっちもいいと思いますが、このホウレン草も
甘くてとても美味しかったです。
まだまだかき取り収穫出来そうですから
ソテーしても良いし、お浸しも美味しそうですね。
簡単で美味しいものをとっていきたいです。
おいしいお野菜に感謝しています。



【リンゴでジャムづくり】

2016年11月06日 | うちごはん

今の時期しか手に入らないリンゴといえば、
そう紅玉リンゴです。
小さいけれど、甘くて酸味のあるリンゴ。
アップルパイなどにも使われますね。
私もこの時期になると、紅玉リンゴを買います。
焼きリンゴにしても良いし、アップルパイは
面倒なので今回はジャムを作りました。

これは作っている途中です。
少しゴロゴロ感が欲しいので、大きめに切りました。
またほんのりと赤くしたいので、剥いて取っていた
皮を袋に入れて色づくために使っています。

私は干しブドウも大好きなんです。
リンゴジャムにも入れたくて、一緒に煮ると
色が悪くなると思って、別に小鍋で干しブドウだけ
軟らかく煮ています。

今回はリンゴ500gちょっと、グラニュー糖を20%入れました。
作っている途中で、レモン汁を入れてます。
中の干しブドウが柔らかくなって、数的にもレアなので
貴重になりますね〜。
1瓶は娘にプレゼントします。
先日、作ったイチゴジャムをとても喜んでくれました。
畑から採り立ての完熟イチゴで作ったジャムは
たいそう美味しかったようです。
プレゼントのし甲斐がありました。
今回も喜んでくれると嬉しいな〜。




【保存食作り】

2016年09月24日 | うちごはん

毎日雨ばかりで太陽は何処に行ったのでしょう。
畑に行って夏野菜を撤去しようと思っても
雨ばかり降るので出来ません。
時間があるときには、今まで出来なかった事を
しようと思って実行に移しました。

春から夏にかけて沢山のイチゴが採れました。
食べきれないほど採れていましたので、
冷凍にして取って置いたイチゴです。

 

これをイチゴジャムにしようと思っていました。
グラニュー糖をイチゴの30%使って、ゆっくりと
似ているとイチゴのいい香りが漂ってきます。
こんな感じです。

 

しばらくしてからレモン汁を適当に入れて
かき回してからとろみが出るまでかき回します。
ジャムになったかどうかの判断は、コップに水を入れて
垂らしてみます。
下まで散らないで固まったままだと出来上がりです。

 

瓶と蓋を煮沸しておき、ジャムを詰めて保存しておきます。
これでいつでも美味しいイチゴジャムが食べられますね。
まだ冷凍のイチゴがありますから、作らないと。
またアジメコショウが今年もできました。
この保存食も作らないと。。。

このアジメコショウを切るときは大変なんです。
前にぴったり手に丁度いい薄手のゴム手袋をはめて
切ったんですが、とても切りづらかった。
で、素手で今回はしました。気合を入れて頑張りました。
沸騰した塩を入れたお湯でアジメコショウをさっと湯通しして
種を取ってから細かく切りました。
それに米酢と塩少々、お砂糖はちょっとだけ入れました。
これがあれば、エスニック料理に使えますね。
焼きそばにも、唐揚げにもかけて食べると辛くて酸っぱくて
タバスコの代わりにもなりそうです。