食べるの大好きという表題なのに、最近はベランダの野菜ばかりを
記事にしているような有様です。
そこで、今回は夏の料理として、ゴーヤのスープを作りました。
一昨年にゴーヤを頂いて、完熟した種を取っておきました。
それを2回に分けて蒔いたのですが、1回目は失敗し、2回目でやっと
2本の苗が出来ました。
朝顔と一緒に植えてますが、ゴーヤは最近になって、実がなっているのを
発見しました。おそらく大きくなるのは無理だと思いますが、見守っていきたいと
思っております。
ゴーヤの雄花は沢山咲きますが、なかなか雌花ってないのです。
一個だけ、小さな実がぶる下がっております。
アップにすると、ちゃんとゴーヤの形になっていますね。
当たり前ですね。
ゴーヤのスープは、大きく輪切りにして中の綿を取り出し、ひき肉を詰めた
シンプルなスープです。
生姜がを切らしていたので、紫蘇を刻んで混ぜてみました。
今回は豚肉を使用しました。
材料には、ズッキーニの花粉でちょっとだけ、大きくなった栗坊も入れて
しまいました。皮は堅そうでしたので、全て取り去りました。
これをコトコト煮込んでいくと、ゴーヤのスープが出来ました。
シメジも入れましたが、飲んでみると汁にも苦味が出ています。
夏に熱いスープを飲むのもいいですね。ゴーヤの苦味も、また良いですね~~。
カボチャもどき?も結構いけました。
あまり美味しくないと思っていましたが、甘みもあってどちらかというと
カボチャの方が強かったのかな?と思います。
ご馳走様でした。