収穫したちぃーちゃな江都青長大根をどういう風に食べようかな?
色々考えて、このまま食べる事にしました。
あまりにも小さくて、料理は出来ないからです。
一人でゆっくり飲むお酒、お酒の歌が頭をよぎってきます。
お酒はぬるめの燗がいい~~、肴はあぶったイカでいい~~ ♪
八代亜紀の舟唄です、しみじみ飲めばしみじみとーぉお~~♪
良いですね、夜は長いです。たまには日本酒でも飲みながら。
お酒の肴には、作り置きの出汁巻き卵、そうそう流行りの
塩麹につけておいた胸肉も焼いて、春菊の胡麻和え。
それに江都青長大根をあぶってみました。
今は亡き河島英五の歌もありましたね、飲んでーー、飲まれてーー ♪
こんな調子だと、ドンドンお酒もすすんでしまいます。
パソコンをつけながら、聞いてしまいます。いい歌ですね~。
家でゆっくり飲むお酒は安心です。眠くなったら直ぐに直行できるし。
外で飲むと、帰りの事が気になって時間ばかりを見てしまいます。
これではゆっくりのんびりできませんね。
そうそう、のんべいのお話はさておき、小さな大根を食べてみる事にします。
甘いですね、思ったよりも美味しいです。
あまり期待しなかったからでしょうか?
それとも小さいから、甘さもギュッとしたのでしょうか?
この前の赤い大根の下の方を残してあったので、おろしに
しました。可愛らしいピンク色になりました。
色とりどりの大根のおろしがあると面白いですね。
江都青長大根ももっと収穫出来たら、緑色のおろしが出来たりして。
塩麹も作ってありましたので、胸肉を漬けこんでおいたのがありました。
塩どりの様に焼いて見ました。
塩麹に浸けておいたものです。
一日つけておいたのですが、ちょっと塩が強かったです。
都こうじを使って、書いてあった通りにしたのですが。
少しつけた時間が、多すぎたのかも。
私は塩どりの方が良いと思いましたが。
また、研究してみないといけないのでしょうね。