毎日メジロが来ています。
おかげでベランダに出て野菜のお世話が滞っています。
いない時を見計らって、ほうれん草の収穫をしています。
最近では、ヒヨドリがミカンやリンゴを狙って
ホバリングしながら、摂って行くことを覚えてしまいました。
また新たに考えなくては。
久しぶりに食べ物の更新です。
今回、畑で収穫した白菜でキムチを漬けてみました。
ニンニクは少なめで、ベランダのニラとネギ、畑でとれた
源助大根を使って付けました。
これを使って、有合せでビビンバ風丼を作ってみました。
ほうれん草はベランダ産、大根葉は畑のものを使いました。
ご飯に冷蔵庫にあったものを少しずつ乗せるだけです。
豚のひき肉があったので、そぼろ風に作りました。
キムチも熟成して酸っぱくなりつつあります。
乳酸菌が増えてきて美味しくなってきました。
源助大根でナマスを作りました。
人参はスーパーで買い求めたものです。
ナマスをビビンバに入れるのって美味しいですね。
酸味も料理には必要だと思っています。
源助大根を2本、畑から抜いてきたので大根葉が沢山です。
1本分を塩漬け、1本分を炒めてから醤油、みりん、砂糖で
味付けしてゴマ油で香り付けしました。
それを使っています。
ベランダで掻き取り収穫したホウレン草です。
種を蒔いても、あまり発芽しませんでしたが、それでも
ビニールのマルチをしたら元気に大きく成長しました。
右下は五目ずしの具を作っておいたものです。
混ぜご飯にしてもいいし、太巻きの具にしても良いので
作り置きしています。
それも乗せてます。
わかめスープを作って、一緒にお昼に頂きました。
ビビンバ風丼にすると、お野菜が沢山採れるし、簡単です。
食べ方は、良く混ぜてから食べると言われていますが
私の食べ方は、具を楽しみたいのであっちこっちを食べて
その味を個別に楽しみます。
コチジャンをつけながら食べますが、結構食べてくると
混ざってしまいますから、最後に混ざってしまってから
食べますね。
味の変化が解りますから、どうでしょうか?
そうそう、かなり前にブログで見ましたが、飛行機に乗って
ビビンバが出たそうです。で、その方は最初にその料理を
目で楽しむためにビビンバをずっと見ていたそうです。
そうしたら、スチュワーデス(当時の呼び方)さんが訊ねもしないで
勝手に混ぜちゃったそうです。こうして食べるんですよって。
その方の食べ方は、私と同じで個々の具材を楽しみにしていたそうです。
そのスチュワーデスさんは韓国の人で、韓国の料理なので教える意味も
あったのだと思います。
もちろん親切心でした事でしょう。
でも、その方も「ノ―、サンキュー」って言えばよかったんですね。
多分、あっけにとられて何も言えなかったのだと思います。
その後、楽しみもなくなって最初っから最後まで同じ味だったので
がっかりだったとか。
私もそんな事されたら、とっさの事で言えたかどうか?
多分言えなかったかも……。
カレーを最初に全部混ぜてから食べるか? 一口ずつ混ぜて食べるか?
なんて記事もありました。一人ひとり食べ方の好きずきがあります。
また食べ方には個人個人の育った環境もあると思います。
食事のマナーさえ守れば、自分が食べたいように食べるのが
一番いいのではないでしょうか?