がれき焼却施設を現地に造ったほうが早い 2012年04月16日 | Weblog 東日本震災から1年以上経過しているのにがれき処理がほとんど進んでいない。放射性物質による汚染が比較的少ない宮城県と岩手県のがれきについては、全国の処理施設に受け入れてもらって始末しようという計画だったが、目算通りには進んでくれない。「助け合い」とか「絆」が叫ばれる。政府も働きかけを強めているので、受け入れを決断する自治体もぽつぽつ名乗りをあげてくるだろう。だが、多くは望めそうもない。暗礁に乗り上げ . . . 本文を読む