ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

クラス会

2006年07月13日 | Weblog
ジジは最近、クラス会の準備に忙しい。 前回・前々回は単身赴任中で手伝えなかったこともあり、今回は幹事のお鉢が回ってきた。 基本プランを練って他の幹事と詳細を詰めたあと、ホテルの手配、案内状を発送するのもジジの仕事。 中学校のクラス会だから、卒業してから半世紀になる。さすがクラスメートのだれそれが亡くなったという情報がちらちら聞こえてくる。 全員を対象にしたクラス会はこれが最後かな? . . . 本文を読む

嵐が去ったみたい

2006年07月12日 | Weblog
孫達が帰っていった。嵐が去ったような静けさが戻った。 ディズニーショーをみるために、孫2人と娘が札幌へきて数日泊まっていったがとにかくにぎやかだった。 下の孫にはあきれたり、感心したり・・・。機嫌を損ねると大変。決してゴマカシはきかない。 身体を反り返し抱いていられない。悲鳴に近い鳴き声で手足をバタバタ。 風邪を引いたために身体が具合悪かったこともあるのか、毎晩のように夜中に鳴き声を聞かされた。 . . . 本文を読む

消防車見物

2006年07月11日 | Weblog
数日前から泊まっている娘と孫2人、ジジババの5人で近くの消防署に消防車をみに行った。 丁度シャッターが1箇所だけ開いていてはしご車がみえた。のぞいていると中にいた署員の方が中に入ってみてくださいと許可してくれ、閉まっているシャッターも操作して開けてくれた。 消防車が4台、救急車が1台格納されていた。 孫達はいつものミニカーと勝手が違うのか、特に3才の上の孫は実物を目の当たりにして気後れしてる様子。 . . . 本文を読む

インドのミサイルは制裁しない?

2006年07月10日 | Weblog
インドがミサイル実験をおこなったが、どこからも声高な非難の声が聞こえてこない。 北朝鮮のミサイル実験で「国連制裁決議」だとか非難している国は、どうしたのだろう。何が違うというのだろうか。 ほかにも、インドの核開発に対して、米国は協力する姿勢を見せている。 ウラン濃縮疑惑のイランに対する強硬な姿勢と対比すると不可解だ。 イランは曲がりにも「核拡散条約」に加盟している。 片や核拡散条約に加盟していな . . . 本文を読む

ダルビッシュ・八木? 日ハム11連勝!

2006年07月08日 | Weblog
西武球場で日本ハム対西武戦があった。すごい、11連勝だ!  「東映」といった以来の快勝で45年ぶりとか。ババは「東映」などという名前さえ記憶がない。さすがジジは、パリーグの昔のことでもよく知っていた。 この日の投手はあのダルビッシュ・有さま。  TV放送はなく、途中からラジオで聴いていると、アナウンサーが「ダルビッシュが八木のユニホームを着てマウンドに立っている・・・」なんて言っている。  ババ . . . 本文を読む

咲いた咲いた

2006年07月07日 | Weblog
わが家の庭は今が一年で一番にぎやかなのではないだろうか。 真っ白のシャクヤクが花をたくさん広げているし、ピンクのシャクヤクもまだ形を保っている。 赤とビロードのバラが結構咲いて、黄色の花も彩りを添えている。3種類のつるバラも伸びてきて花を咲かせ始めた。 毎朝カーテンを開ける楽しみがある。 殺虫剤は一切使っていない。殺虫剤は害虫を殺すが益虫も殺す、という説明に共感したこともひとつあるが、少々虫に食 . . . 本文を読む

Wカップサッカーで早起き

2006年07月06日 | Weblog
サッカー準々決勝、準決勝をみるため連日の早起き、ときには夜更かし。 特別な国を応援してるわけでないのに、試合もここまでくるとさすがにおもしろい。 パジャマ姿にコーヒー飲みながらの観戦。ババでさえ知ってる太り気味だったロナウド、ロナウジーニョ、ベッカム様も敗退してすでにいなくなりちょっと寂しいが、プレーに感心したりして気楽にみている。。  普段おそ寝、おそ起きのジジババには、こんなことはこのWカップ . . . 本文を読む

テポドン発射で大騒ぎ

2006年07月05日 | Weblog
北朝鮮がミサイルを発射した。テポドン2は発射失敗だったようだが、大騒ぎになっている。 株式市場も下げたということである。株が下がったのは、ミサイル発射が極東の地政学的リスクに対する警戒感が高まったことが原因という解説であるが、過剰反応しているような感じがする。 「国際社会の声を無視した挑発的な行為・・・。」と説明するメディア自体がその挑発に乗っているような印象だ。 幼稚な言動に振り回されて、北朝鮮 . . . 本文を読む

虐殺、レイプ、民族浄化―ダルフール紛争

2006年07月04日 | Weblog
 定期購読している冊子にスーダン内紛の記事が載っていた。以前も掲載されていたが、改めて「ユニセフ」、「国境なき医師団」、「アムネスティ」などの活動報告をネットで読んでみた。  数カ月前に観た映画「ホテルワンダ」の光景が浮かんだ。泥沼から抜け出せそうにない。 “ダルフール紛争は「史上最大の人道危機」とも言われています。スーダン西部ダルフール地方で現在進行中の民族浄化です。民 . . . 本文を読む

無効とは ―金利

2006年07月03日 | Weblog
「利息制限法」の上限を超える金利は「無効」である、しかし刑事罰に問われない。おまけに、上限を超えても「任意」に払った場合は有効だという法律である。 「無効」ということは、平たく言えば、法を犯しているということだ。 「グレーゾーン金利」が事実上無効であるという最高裁の判例は、現実を正確に見ればごく当然のことである。 お金を貸す・借りるという状況での力関係を考えたときに、任意に払うということを根拠にす . . . 本文を読む

白いブロッコリー?

2006年07月01日 | Weblog
今年もわが家の狭い畑に10種類ほどの野菜がひしめき合って育っている。 成長の過程がおもしろそうだったから、初めてカリフラワーに挑戦してみた。葉の中心部にかたまりができてくる。 菜園の本には卵大の大きさになったら、外葉で包んで紐でしばり、日光に当てないようにするとある。その外葉の大きいこと!キャベツ1個も包めそうな大きさなのだ。 10日くらい経って包みを解いてのぞくとビックリ。手のひらほどもある白い . . . 本文を読む