ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

一日遅れ敬老の絵手紙

2008年09月17日 | Weblog
孫たちから絵手紙が届いた。
じいちゃんとばあちゃんの似顔絵を描いて手型、足型を切り取ったものが貼ってあった。
これは下の孫から。
やはり似顔絵を描いてたどたどしい字で「じいちゃんだいすき」と書いてくれたのは上の孫から。
文字は幼児特有の文字が逆を向いてたりで、読み取りに苦心したババだった。
台紙を見て初めて気づいたのだが、きっと「敬老の日」に間に合わせようと思ったのだろう。
あいにく一日遅れで届いたのだが、ジジにはその意図がわかっていたらしい。
先日、娘から子供達の手紙が届いただろうかと聞かれた。手紙は土曜に出したらしく、日曜・祝日をはさむので遅れるんじゃないのと答えたババだった。
そのときは単に手紙を書いてくれたんだ・・・と思った。

「敬老の日」とは「おじいちゃん、おばあちゃんいつまでも元気で長生きしてね」という日なのだが、年令に基準があるのだろうか。
最近の年寄りは若いし線引きも難しい。
孫ができてじいちゃん、ばあちゃんと呼ばれるようになったらもう「敬老の日」の仲間になるのだろうか。
年令で区切るのだろうか。
ジジに向って「敬老の日の手紙とは思ってもみなかったわ~」と言って笑った。

老老介護がとりあげられる今日だが、「敬老の日」の母と同居の姉自身も「敬老の日」ということになる。
何はともあれ孫たちからの手紙は嬉しいものだ。
送ってくれたものはどうやら下の孫のサークルで作った「敬老の日」の作品らしい。
さっそく壁に張ろうと思うババだ。


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