鉄ちんちんの気まぐれ紀行

今日も行く!走れ、汗と涙の撮り鉄ドキュメント!

EVA、六甲トンネルへ!

2016年08月30日 | 新幹線

鹿児島中央へ向けて出発した列車とラストスパートする列車同士の融合。



新大阪を出発した列車は、徐々にスピードをあげながら六甲トンネルへと突入します。トンネルを出ると新神戸。わずか12分の乗車時間です。六甲トンネル入口の頭上から突入する直前を狙いました。

夏のSL北びわこ号運行!

2016年08月27日 | JR北陸本線


毎年季節限定で運行されているSL北びわこ号。実は数十年ぶりに訪れました。最も黒煙が期待できる有名撮影地は大盛況とのことから、1号は敢えて駅出発時を狙います。







3号の撮影は、高時川の鉄橋へ。キャパの広い堤防には、時間が近づくにつれ大勢のカメラマンの姿が。



あたりに警笛が鳴り響くと、暫くして姿を現しました。





鉄橋を通過後は、一斉に撤収しました。長浜での町歩きのあと、伊吹山を背に「特急しらさぎ」を撮影し、帰路に着きました。



C56牽引の北びわこ号ですので、迫力のある黒煙は期待していませんでしたが、この日は天候にも恵まれすぎたようです。やはり冬の撮影に向いているようです。


EVA&Dr.イエロー共演!

2016年08月22日 | 新幹線


超高速で駆け抜ける「さくら号」。山陽新幹線内でも最高速度で走り去ける区間です。カメラも高速シャッターで挑みます。
いくつかの列車でイメージを作りながら本番を迎えます。



いつの間にか、ホームには大勢の家族連れやギャラリーが。ホームのアナウンスと共に、EVAが静かに入線してきました。カメラマンの緊張が走ります。しかし、本日のもう一つのメインは、もうすぐ姿を現す上り「のぞみDr.イエロー」。





通過を知らせるアナウンスと同時に、一斉にカメラを向けます。





瞬時に東へと消えて行った「Dr.イエロー」ですが、EVAとの共演が実現した瞬間でした。


山越えから田園地帯へ!近鉄沿線!

2016年08月20日 | 近畿日本鉄道




三重県の山間部を抜けた後、伊勢市に向けて平野地帯を走る近鉄山田線は、最もスピードの上がる区間でもあります。手軽に撮影のできる櫛田川鉄橋にやってきました。キャパが広く好みのアングルで撮影ができます。



猛暑が続く中、この日も天候に恵まれました。空の青さには伊勢志摩ライナーが似合います。





櫛田川からJRとの交差地点に移動しました。ここも山田線内では人気ポイントの一つです。ここからロケハンをしながら帰路に着きました。
機会があれば、久しぶりに鳥羽方面でも撮影したいと思います。

山岳地帯へ!近鉄沿線!

2016年08月18日 | 近畿日本鉄道




沿線を東へ進むと、奈良と三重の県境に差し掛かり、風景は一変して山岳地帯となります。車窓はトンネルと鉄橋の連続で、急勾配を走り続けます。
定番の撮影地にやってきました。



近鉄大阪線は特急街道とも呼ばれ、頻繁に特急列車が姿を現します。夕暮れ間近、陽も傾き始め、イエローの車体が光ります。



俯瞰場所から移動し、これで本日の撮影は終了です。



帰路に着くため国道を走り続ける道中で、辺りは暗くなってきました。遠くに鉄橋を渡るジョイント音だけが軽快に響いていました。




故郷の原風景!近鉄沿線!

2016年08月17日 | 近畿日本鉄道




実家の地元には、幼い頃から親しんできた近鉄大阪線が走っています。年を重ね、あらためて沿線を見直してみると、風景の良さに気づくものです。



学生時代から比べると、カラフルな新型車両が走るようになりました。早くも引退?「伊勢志摩ライナー」



棚田を見下ろすかのように急勾配を走ります。電車通学時代、冬は「トンネルを抜けると雪国」が当たり前でした。


夏も終わりの気配!

2016年08月16日 | JR和歌山線


地元からほど近い和歌山線の向日葵。以前はド逆光で撃沈しましたが、曇り空に助けられ、リベンジを誓い現地に向かいました。向日葵は残っているのだろうか。先月の訪問時は、本番を迎える直前でしたが、目の前の殆どが元気を無く、夏の終わりを感じさせられる中、何とか撮った1枚です。

新神戸に進入!500系EVA!

2016年08月14日 | 新幹線


新神戸駅ではトンネルに挟まれ、独特のシーンが撮影できます。しかも通過列車待避駅ではないので、様々な列車が頻繁に到着します。
上りEVAの到着時は、多くの帰省客が驚いた様子でカメラを構えていました。





すぐに新大阪に向けて、トンネルに消えていきました。新大阪で折り返しの下り列車到着まで、他の列車を撮影しながら露出・画像を確認します。





下りホームに移動して到着を待ちます。





「こだまEVA」は西明石に向け、トンネルへと消えていきました。ホームの中心は太陽光が当たらないため、露出に苦労する駅ではありますが、新神戸駅ならではのシーンが撮れる駅です。

500系EVA!西明石で撮る!

2016年08月12日 | 新幹線


山陽新幹線のみとなった500系車両。山陽新幹線開業40年と「エブァンゲリオン」がコラボした500系「こだま」が来年3月までの限定で運行しています。メインで狙うのは今回が初めて。西明石では、通過待避で10分間の停車があるので慌てずに撮影ができます。







実はカメラの撮影モードを間違えていたため、画像の色が少し黄色くなってしまいました。
気を取り直して、次の撮影場所へと移動し、1時間後の折り返し「EVA」を待ち構えます。





定刻通りにやってきた「500系EVA」は、高速で走り抜けていきました。ジェット機のような車両は、あらためてカッコ良さを感じさせられました。