鉄ちんちんの気まぐれ紀行

今日も行く!走れ、汗と涙の撮り鉄ドキュメント!

菜の花畑を駆け抜ける!

2017年04月25日 | 近畿日本鉄道






近鉄沿線の田園地帯は、一面の菜の花畑で辺りを埋め尽くしています。
希少となった旧近鉄特急色が、菜の花畑の前を駆け抜けていきます。
今のうちに様々なシーンを記録しておきたいものです。





一昔とは違い、カラフルな列車が頻繁に通ります。
春を感じさせる様々なシーンが狙えそうです。


最後の桜を見届ける!

2017年04月23日 | JR越美北線


山岳部から平野を辿ると、天気は雨模様から急速に持ち直してくれました。
越前大野から福井に向けて、各無人駅での桜は見事に咲き誇っています。





時間が経つにつれ影が伸びてくるものの、陽は桜を照らし続けます。
見応えのある桜の存在感で、無人駅がより小さく感じます。



ローカル線は、夕暮れ時こそ趣のある画像にしてくれます。
真っ直ぐに伸びた線路を、単行気動車が遠ざかります。

雨の旅情!

2017年04月22日 | JR越美北線






お馴染みの越美北線の入線シーン。生憎の雨に見舞われました。
撮影には表現力のある朝夕の斜光、澄んだ空気等、確かな立体感を求めがちですが、
同じ被写体でも様々な条件の下では、違った味わいが出ます。

京都を下る!

2017年04月17日 | 新幹線






「こだまイエロー」が京都の町をゆっくりと下っていきました。
日本が変わる時代の流れと共に、京都の町も大きく様変わりしていくようです。
都会化していく町の中で、「イエロー」は一際目立つ存在となりました。

サロンカーなにわ!紀勢本線入線!復路

2017年04月13日 | JR紀勢本線


予報が外れ天気に恵まれた復路は、定番の撮影地からスタート。
快晴とはいきませんが、前日のコンディションを考えるとテンションが上がります。
HMは「サロンカーくろしお」を掲げていました。



沿線の有名撮影地は予想通りの混雑ぶり。天気にも左右されるようです。
皆さん思い思いの場所で待ち構えている様子を確認しながら、偶然見つけた場所で撮ることにします。
最後尾は少しかぶりましたが、贅沢は言える状況ではありません。



走行中の「サロンカー」を横目に、平行する国道を走り続けます。
目指した場所には、何とか先回りをすることができました。



一気に北上して余裕を持って待ち構えた撮影地。
海岸沿いでの撮影は最後となります。時間的にも追いかけも無理となりました。
「紀勢トワイライト」以来の紀州追っかけ撮影。
復路は青い海が綺麗に輝いてくれました。

サロンカーなにわ!紀勢本線入線!往路

2017年04月10日 | JR紀勢本線




生憎の雨模様となった「サロンカーなにわ」撮影日。
通い慣れた有名撮影地ですが、雨と前後の咲き始めた桜が、しっとりと春を感じさせる絵となりました。





地形に沿って走る紀勢本線。以前の「紀勢トワイライト」と同じシーンを撮ります。
晴れ間が無いのが残念です。



追っかけも時間的に限界となり、とにかく飛び込んだ無人駅。アングルを考える間もなく進入する列車を間一髪捕らえました。
真下の撮影者の映り込みは、仕方ありません。

日没から黄昏まで!

2017年04月06日 | JR紀勢本線


日没となった「特急くろしお」の車窓は、夜景が輝き始めました。後方にはレジャー施設の明かりが見えます。
昼間とは違った味わいがあります。
もう少し引き寄せた方が良かったかもしれません。



場所を変えて、近くの工場夜景と列車との撮影に向かいます。しかし、列車の見える位置までは、通行禁止となっており断念。
折角ですので、ジャンルは違いますが、東燃ゼネラルの夜景を撮影します。





黄昏時から時間の移り変わりでの変化を見届けました。見応えのある工場でした。これで撤収しました。


夕日を浴びて!

2017年04月04日 | JR紀勢本線


海南を過ぎたあたりから海岸沿いを走る紀勢本線。車窓は、一変して市街地からトンネルと小さな漁港の連続となります。
丁度、列車通過時に日が隠れてしまったのが残念です。





時間が経つにつれ、辺りは赤く染まり出しました。海側から「特急くろしお」を狙います。
車内から見る景色は、赤い夕日に包まれていることでしょう。