裏高尾付近
八王子駅
中央本線・篠ノ井線などの勾配線区で、EF64形重連運転解消を目的として開発された「ブルーサンダー」。現在の中央本線（東線）では「EH200ブルーサンダー」に統一されています。側面のロゴが引き立っていました。
裏高尾付近
八王子駅
中央本線・篠ノ井線などの勾配線区で、EF64形重連運転解消を目的として開発された「ブルーサンダー」。現在の中央本線（東線）では「EH200ブルーサンダー」に統一されています。側面のロゴが引き立っていました。
裏高尾付近
八王子駅
中央本線・篠ノ井線などの勾配線区で、EF64形重連運転解消を目的として開発された「ブルーサンダー」。現在の中央本線（東線）では「EH200ブルーサンダー」に統一されています。側面のロゴが引き立っていました。
「特急あずさ」（上）と新型「スーパーあずさ」（下）
有名撮影地が点在する裏高尾付近。四季ごとに変化する美しい風景ですが、次世代の新型車両への動向が激しくなりそうです。
3月には全車置き換えの「Ｅ351系スーパーあずさ」。裏高尾付近を徒歩鉄しながら狙いました。最後の記録としてダイナミックに狙いましたが、若干の影が。しかし、記録としては手応えがありました。
多摩川橋梁
三つ峠付近
相模湖
189系M50編成（旧あずさ色）の引退に続いて、M51（国鉄色）とM52（グレードあずさ色）の3月置き換えが公表されました。これで189系も長野車１編成のみとなります。画像はいずれもM51編成の「ホリデー快速富士山」。M50ラストラン撮影当日に狙いました。
ラストランとなる上り列車は、河口湖15時の発車。中央線内での撮影も考慮しましたが、この時期の撮影となると時間が限られるため、富士急行線内での撮影に決めます。沿線は大盛況で、とりわけキャパの広い撮影地で仲間入りさせてもらいました。この１ショットが撮れただけでも、久しぶりに徒歩鉄をした甲斐がありました。189系としての余命は25日を残すのみとなります。長い間ごくろうさまでした。
富士急行ラストランを迎えた189系「あずさ色」。残念ながら往路は下調べ不足のため撮影できませんでしたが、ホリデー快「国鉄色」との休息を記録するため終着駅の河口湖まで追いかけました。駅では撮影会、グッズ販売などで賑わっていましたが、25日の中央線ラストランでは、平日であるにも関わらず、より多くのファンで賑わうのでしょうか。残されたM51（国鉄色）・M52（あずさｸﾞﾚｰﾄﾞ）編成も、3月には「E257系」への置き換えが決定したようです。189系の余命も長くないようです。
関西でも希少な103系電車。奈良線では残された僅かな余命を現役で活躍しています。
大都市を走り続けた103系も、現在となっては歴史ある長閑な風景が続く奈良線が似合うかもしれません。
青空の下ではウグイス色が映えます。残り少なくなった国鉄型車両。全国的に記録できるのも限られてきました。
四日市地区はDD51の聖地。夜の発車シーンを狙います。休日の関係でコンテナは寂しい状況ですが、目の前に迫る機関車に胸が高ぶります。引退間近とされていますが、少しでも生き延びて欲しい国鉄車両の一つです。
不安定な冬の伊吹は、想像を遥かに超える豪雪風景まで様変わりしますが、この日は吹雪の狭間から雨模様での撮影となりました。相性の悪いジンクスがあるようです。雨の中をDr.イエローが姿を現しました。