鉄ちんちんの気まぐれ紀行

今日も行く!走れ、汗と涙の撮り鉄ドキュメント!

清流とトコトコ走る単行列車!

2016年06月28日 | 長良川鉄道


長良川清流に沿って走る単行列車。長閑さと可愛らしさを感じさせます。トコトコと近づく列車には、慌てる必要はありません。



車窓からは、あちらこちらで解禁となった鮎釣りの風景が見られることでしょう。たまにはのんびりとローカル旅もいい。



観光列車の「ながら」がやってきました。週末のみの運行です。



梅雨の合間は蒸し暑く、列車を待っているだけで汗ばんできます。やがて、赤い車体が走り去って行きました。

奇跡の遭遇?岡山にて!

2016年06月25日 | ターミナル


「ノスタルジー」撮影後に立ち寄った岡山駅。岡山地区では目が離せなくなった115系ですが、ホームを見渡すと湘南色が進入してきます。現在は、2編成のみの運用となった115系湘南色。個人的には奇跡の遭遇で、この日は瀬戸大橋線の運用に就いていたようです。夕刻の児島行列車を駅撮りしました。







続いて立ち寄った有名撮影地。岡山地区の主流列車が一定の間隔で頻繁に通ります。





2本目の奇跡の遭遇は、廃車直前のクモヤ443形。草津線以来の遭遇です。





後追いですが、思わずシャッターを切りました。




国鉄カラーと日本の原風景

2016年06月16日 | JR津山線


ローカル色の濃い津山線。主力の首都圏色キハ47も風景に溶け込みます。緑と赤のコントラストが美しい。





こんな場所だと、列車の接近には、遠くから聞こえる警笛とディーゼルカー独特の走行音が頼りです。



ローカル線らしき風景。木造の駅舎が懐かしさを感じさせます。「ノスタルジー」の最後となるワンショットは、夕刻の小さな駅で到着を待つことにしました。列車メインの記録を重視してきましたが、いつまでも記憶に残る列車との出会いになりました。期間限定の「ノスタルジー」ではありますが、これからも機会があれば活躍し続けて欲しいものです。

「ノスタルジー号」を追いかける!

2016年06月12日 | JR津山線




津山線は、キハ40・47形の首都圏色が主力として運用されていますが、週末のみ運行の「ノスタルジー」は、旧国鉄ツートンカラーで注目を集めています。







津山線屈指の撮影地を走り抜けます。「ノスタルジー」は、6月までの期間限定で運行されています。


キハ47形「ノスタルジー」を訪ねて!

2016年06月06日 | JR津山線




岡山からの「ノスタルジー号」を待ち構えていると、反対方向から列車の気配がします。国鉄塗装のキハ47がやって来ました。HMのない国鉄色の列車は、普通列車として運用されているようです。岡山到着後、「ノスタルジー号」として出発した列車が戻ってきました。





国鉄塗装をまとったキハ47形気動車が、独特のエンジン音、独特の臭いを漂わせて通り過ぎていきます。新緑の中に国鉄塗装が溶け込みます。
昭和30~40年代にタイムスリップしたかのようです。