鉄ちんちんの気まぐれ紀行

今日も行く!走れ、汗と涙の撮り鉄ドキュメント!

信越も世代交代!

2017年03月30日 | JR信越本線


有名撮影地の風景にも新型車両が頻繁に見かけるようになりました。E129系が普通列車に充当、置き換えが目まぐるしく始まりました。
485系さよなら運転が実施された直後ですが、115系も希少存在となっています。



新潟カラーの115系。当たり前だった光景も、遭遇したのは数本のみでした。



この撮影地は、長編成の列車が似合います。以前のトワイライトを思い出させます。
再び、この地を訪れることがあるのか。最後に消えゆく国鉄車両と共に見慣れた風景を目に焼き付けて帰阪しました。

思い出の特急北越485!

2017年03月26日 | JR信越本線


主に夏場に訪れていた米山俯瞰。画像の主役は当時の「特急北越」です。
この日は珍しく霞むことのない天気に恵まれました。



青海川近くの撮影地。夕日の綺麗な撮影地の一つです。



有名な青海川俯瞰。冬の荒々しい日本海の季節にも来てみたいと思ったのを覚えています。

信越の新顔!E653系特急しらゆき

2017年03月23日 | JR信越本線


北陸新幹線開業により、引退した458系「特急北越」の後を継いで、E653系「特急しらゆき」が運行開始。
国鉄型車両から世代交代しました。
信越本線には好撮影スポットが点在します。



海岸沿いの小さな集落を眺めるように「特急しらゆき」が駆け抜けます。
天気に恵まれ、春を感じさせる1日となりました。
かつての国鉄色特急が見れないのが残念です。



信越まで足を運ぶと必ず立ち寄った米山俯瞰。大海原を横目に「特急しらゆき」が静かに米山を通過します。
信越らしい風景です。



時間が経つにつれ逆行ぎみになりますが、夕刻には夕日の美しい撮影地です。
定期の国鉄車両では115系車両のみとなりましたが、E129系への置き換えにより希少な存在となっています。
まだまだ目の離せない路線です。

ありがとう485系信越!ラストラン!

2017年03月21日 | JR信越本線


新潟地区の最後の485系。北陸新幹線開業後は快速列車として最後の力走を見せていましたが、3月のダイヤ改正で引退。
ラストラン企画として「ありがとう485系」が運行されました。



晴れ間の見せない天候のため、列車メインの定番撮影地を選びました。残念な悪条件での撮影となりましたが、
リニューアル車とはいえ信越地方の485系の存在感は違います。



トワイライト撮影時によく足を運んだ超有名撮影地。当たり前の光景も見納めとなりました。



列車通過時のギャラリー。関心度の高さが伺えます。
「白鳥」の廃止以来、「北越」「くびき野」と最後の485系として力走を続けてきましたが、
通い続けた信越線の485系撮影もこれで幕を閉じました。

町の風物詩!阪堺電車!

2017年03月16日 | 阪堺電気軌道


昭和の車両から新しくなりつつある阪堺電車ですが、今も町の風情は変わりません。
町の風物詩として、人々の生活に溶け込んでいます。




都会の中心を走る路面電車は、大和川橋梁を渡ると郊外へと抜けていきます。
大和川橋梁は、明治遺産として大阪では最古の鉄道橋梁。夕日スポットとしても賑わいます。



夕焼けから黄昏時に変わり始めた時、単行列車のシルエットが走り去っていきました。

最後の力走103系!

2017年03月13日 | JR奈良線


関西でも消えつつある103系。211系が主流の奈良線でも103系の力走を見ることができます。



日没直後、103系が町を見下ろすかのように、山岳部を駆け上がってきました。
日中とはまた違った印象の風景となります。
終着駅を目指してのラストスパートです。

伊吹を背に!

2017年03月07日 | 新幹線


通過20分前に到着した有名撮影地。伊吹山を背に全編成の新幹線が撮影できます。
この日の狙いはドクターイエロー。もっと寒い時期に撮りたかった撮影地ですが、
タイミングがあるので、こればかりは仕方がありません。
積雪はありませんが、伊吹の残雪と車体のイエローが美しいです。



すぐに日が暮れ始め、在来線(東海道本線)に移動します。廃止直前の「特急しなの」撮影時以来です。
赤く染まった伊吹は、時間が経つにつれ青く浮かび上がります。
ハイビームで列車が向かってきました。「特急しなの」の記憶が蘇ります。



明石海峡大橋を臨む!

2017年03月04日 | JR山陽本線


朝の明石海峡大橋を臨みます。残念ながら太陽が昇るにつれ霞んできました。
貨物線は、駅を見下ろすように走ります。



日没直後の明石海峡大橋を臨みます。ライトアップの輝きを見せるようになりました。
優等列車、新快速などの高速列車は貨物線を走行します。



ホームの明かりと明石海峡大橋は暗闇の中で浮かび上がります。間もなくして「特急はまかぜ」が流星のように通り過ぎました。