消えゆく近鉄特急色! 2018年07月31日 | 近畿日本鉄道 富田駅 走り続ける「ツートンカラー」の伝統近鉄特急色も今年で誕生60年になります。しかし、様々な塗装・形態が日常となる中、2020年から「アーバンライナー」を置き換える新型特急が公表され、現「アーバンライナー」が代わりになるようです。近鉄特急といえば「ツートンカラー」だった伝統色の余命もあと僅かとなりました。 中之郷付近 「しまかぜ」「伊勢志摩ライナー」などの観光特急が多数行き交う志摩線。余命僅かながら現役で走り続ける「ツートンカラー」。
臨時「木曽あずさ」運行 2018年07月29日 | JR中央本線 台風上陸直前で運行が危ぶまれた「189系木曽あずさ」。豪雨の中の撮影を覚悟していたので、有名お立ち台へ現地入りしたものの、日照りの強い暑い中での撮影となりました。台風接近を忘れさせるかのように「しなの」が定刻通りに姿を見せます。 そして姿を見せる「189系木曽あずさ」。障害物を避けながら構えていたのですが、最後部が切れてしまったのが残念。前回の「あずさ」グレードアップ車とは違いHMも臨時幕。仕方がありません。 若干追いかけも試みたのですが途中で断念し、神領での休息を見届けて帰阪しました。
夕暮れの街 2018年07月27日 | 近畿日本鉄道 相変わらず猛暑が続きますが、久しぶりに厚い雲が広がります。時間が経つにつれ、特急街道の列車も頻繁に走り抜けます。 夕暮れ時、雲の切れ目から赤い光が差し込み、スポットライトを当てるかのように、街が赤く染まりました。
嗚呼!サロンカー! 2018年07月22日 | JR東海道本線 記念号としての役割を終えた「サロンカーなにわ」の送り込み回送。時間的にBESTな「サントリーカーブ」で狙います。午前中の下りは逆光になりますが仕方がありません。本番までの「サンダーバード」で構図を確認します。 定刻通りに姿を現しました。しかし、頻繁に行き交う列車を見ていて嫌な予感が的中。列車が近づいて来ると同時に、手前の高速線をサンダーバードが通過。見事に被りで撃沈。嗚呼、サロンカー!周辺からもため息や苦笑いが。 サンダーバード通過後の後ろ姿。撮れたのはこれだけです。列車撮影は、泣き笑いがつきものです。
「サロンカーなにわ」運行! 2018年07月22日 | JR紀勢本線 橋本駅開業120周年・紀勢本線電化40周年を記念して、「サロンカーなにわ」使用の臨時列車が運転されました。一人で拍子抜けをして、目を離したすきに「パンダくろしお」を撮り逃すという失態もありましたが、快晴に恵まれた風景は、いつまでも眺めていられました。 追いかけを決行して、2か所目は有田川。すでに数十人おられましたが、それでもキャパが広いので余裕を持って構える事ができました。列車は、夕陽を浴びながら軽快に通り過ぎて行きました。
夕映えと105系電車! 2018年07月21日 | JR和歌山線 西笠田の和歌山寄りに、斜光を受けるには丁度いい鉄橋がありました。期待を持ちながらその時を待ちます。列車は大きくカーブしており、一瞬、先頭車両がギラリと光ってくれました。
特急くろしお95号 2018年07月18日 | JR紀勢本線 臨時特急「くろしお95号」が、パンダ車両で運行されました。撮影地は冷水浦のお立ち台。繁忙期の増結列車とは違い、全編成を収めることができました。猛暑が続いていますが、紀勢線には、漁港・青い海が似合います。
現役105系!西笠田駅 2018年07月16日 | JR和歌山線 日が傾きかけ、影が伸びてはきているものの、西笠田駅付近のカーブを正面がちに捉える場所があったので狙ってみました。 西笠田駅 西笠田駅ホームに立ちました。ホームからは付近を流れる紀ノ川が目の前を流れます。
西笠田で俯瞰!105系電車! 2018年07月16日 | JR和歌山線 和歌山線の有名な俯瞰場所からの撮影です。西笠田は、紀ノ川が近くを流れ、広大な風景が広がる印象に変わります。遠くに姿を見せて、大きくカーブする105系電車。 同じ場所からの撮影ですが、アップでは架線がうるさくなるので、多少の工夫が必要です。夕刻の光が、風景全体を赤く染めようとしてくれましたが、日没よりも随分と早く太陽が山陰に隠れていきました。