先日、「こうのとり」を中心とした但馬地区特急の撮り鉄活動を紹介したばかりなのですが、どうしても国鉄色特急同士の顔あわせが見たくて、衝動的に福知山駅に直行してしまいました。実は当日まで出撃するかどうか迷っていたため、朝目覚めたのは7時30分頃と寝坊。何となくぼんやりとしながらも、時刻をチェックすると、列車が並ぶのは、たしか上りの2番のりばと下りの3番のりば。10時45分発「はしだて1号」と10時48分発「こうのとり12号」に注目。以降は新型287系とのコラボになる。チャンスは1度きりのようである。今から飛ばせばギリギリ間に合うかもしれないと、気がつけば家を飛び出していた。おかげで福知山に着いたのは、10時20分頃で、ちょうど列車の到着する前で間に合った。

まずは、特急「はしだて2号」がタンゴディスカバリー車両で1番のりばに入線。

183系特急「こうのとり12号」が2番のりばに入線。

続いて183系特急「はしだて1号」も3番のりばに入線。こちらは貫通型。停止位置が若干ずれるため、横並びの時点でシャッターを押す。緊張が高ぶる一瞬である。

予定通り、貴重なシーンが実現。183系国鉄色同士が並んだ。

4番のりばに下り特急「こうのとり3号」が入線し、ホームを挟んでトリオとなる。1日のうち、この時間だけの1シーン。
わずか10分弱の劇的シーンとはいえ、時間をかけてでもやって来る価値はあります。
それぞれの列車が、目的地に向けて走り去ったのを見届け、ホームを後にしました。その後、月見バーガーを食べ、恒例の入浴。丹波の名湯「福知山温泉」に立ち寄り、それでも午後1時過ぎ。車を少しづつ大阪に向けながら、途中で谷川駅に寄ってみました。

谷川駅にて 新鋭287系特急「こうのとり16号」が到着。

谷川駅にて
最後に前回も撮影した有名撮影地を再び訪れて帰阪しました。



まずは、特急「はしだて2号」がタンゴディスカバリー車両で1番のりばに入線。

183系特急「こうのとり12号」が2番のりばに入線。

続いて183系特急「はしだて1号」も3番のりばに入線。こちらは貫通型。停止位置が若干ずれるため、横並びの時点でシャッターを押す。緊張が高ぶる一瞬である。

予定通り、貴重なシーンが実現。183系国鉄色同士が並んだ。

4番のりばに下り特急「こうのとり3号」が入線し、ホームを挟んでトリオとなる。1日のうち、この時間だけの1シーン。
わずか10分弱の劇的シーンとはいえ、時間をかけてでもやって来る価値はあります。
それぞれの列車が、目的地に向けて走り去ったのを見届け、ホームを後にしました。その後、月見バーガーを食べ、恒例の入浴。丹波の名湯「福知山温泉」に立ち寄り、それでも午後1時過ぎ。車を少しづつ大阪に向けながら、途中で谷川駅に寄ってみました。

谷川駅にて 新鋭287系特急「こうのとり16号」が到着。

谷川駅にて
最後に前回も撮影した有名撮影地を再び訪れて帰阪しました。

