ありがとう103系！

JR和田岬線　兵庫ー和田岬

ブルーの車体で親しまれた和田岬線の103系電車が、本日ラストランを迎えました。引退セレモニーが行われた兵庫駅では、多くの鉄道ファンで賑わいました。しかし残念ながら諸事情で駆け付けることができなかったため、3年程前に撮影した画像をアップします。

引退近し

JR和田岬線

現役103系で運用される和田岬線。引退が近いとささやかれている。

希少となる103系

3月12日ダイヤ改正に合わせ、サイレント引退となった奈良線103系電車。関西エリアでは、和田岬線、加古川線、播但線の３路線での運用が残すのみとなった。3枚目は、川崎重工で展示されている。

現役103系！

JR和田岬線　兵庫ー和田岬

休日は、朝夕の２往復のみの運行。現役103系で人気だが、地下鉄開通、運河の船の運航障害などで、廃線が取り沙汰されている。

撮るなら今しかない「103系ブルー」

兵庫ー和田岬


川崎重構内の道路で見かけた展示車両

川崎重前を横切る列車を俯瞰ぎみに撮影。そして、後部まで入らないが和田岬線では有名ポイントの旋回橋で撮影。撮れるうちに注目しておきたい車両である。　

最後の103系ブルー

兵庫ー和田岬

山陽本線の支線（和田岬線）。最後に残る103系ブルーは、現役であるにも関わらず懐かしさも感じる。運行は一駅区間の3分間。休日は2往復のみと、まじめなサラリーマンには厳しい撮影対象列車だが、本数では土曜日がおすすめ。