台風の直撃は免れたものの、覚悟していた雨降りは避けられず、最悪のコンディションとなりましたが、予定通りの行程で撮影に出かけました。
今回のターゲットは、紅葉も見頃を迎えるであろう黒部峡谷のトロッコ。しかし、出向いてみれば例年以上の暑さのため、紅葉は遅れ気味。しかも雨が重なり最悪となりましたが、2日目は雨は上がるとのことで期待も膨らみます。
まずは、富山地方鉄道の主なポイントでの撮影とします。
ご覧の通り雨のため、立山連峰をバックにとはいきませんでした。 常願寺川本線橋梁にて
このあたりは列車の本数が少なく撮影の効率が悪いのと、天候の悪さで苦労した一枚です。 立山駅直前の真川橋梁にて。
富山地方鉄道の撮影は、雨がひどいため諦めます。次回は立山連峰とのコラボでリベンジです。
撮影を黒部峡谷鉄道に移します。日本一深いV字峡谷をトロッコが縫うように走ります。晴れ間は見えませんが、雨は上がったようです。
混雑を考えて乗車券は予約しておいたので、焦らず乗車することができました。
宇奈月温泉駅から欅平までは1時間20分のトロッコの旅。景色に見とれて寒さも忘れます。
宇奈月温泉駅に入線する特別車両のトロッコ。
窓のない普通車両では、大自然を身体で感じることができます。
トロッコは観光案内と共に、欅平に向かって進みます。
途中の交換駅では、多くの観光客を乗せたトロッコが帰っていきます。
あっという間の1時間20分。欅平の到着です。やはり紅葉は色づき始めてはいるものの、見頃はこれからのようです。
駅舎を出ると北アルプスの麓にいることが、実感できます。紅葉はまだまだこれからですが、でも美しいでしょう。
いかがですか。欅平は色づき始めでしたが、例年ですと見頃の時期なのですが残念です。ここで近くの温泉で疲れを癒しました。
宇奈月温泉に戻って、しばらく撮影の続きとします。
トロッコが橋を渡る姿が小さく見えます。
定番の展望台から撮影します。
トロッコの最終時間は、午後3時40分頃。約6時半頃まで戻ってくるトロッコが続きます。駅前で待機していた多数の観光バスも、戻ってきた観光客を再び乗せて、
次々と走っていきます。
夕刻になると宇奈月温泉は早くから静かな街となります。富山地方鉄道の列車だけが、取り残されたようです。
いかがでしたか。紅葉まっただ中とはいきませんでしたが、トロッコは年中満喫できます。あたりが暗くなって帰阪しました。 富山地方鉄道宇奈月温泉駅
今回のターゲットは、紅葉も見頃を迎えるであろう黒部峡谷のトロッコ。しかし、出向いてみれば例年以上の暑さのため、紅葉は遅れ気味。しかも雨が重なり最悪となりましたが、2日目は雨は上がるとのことで期待も膨らみます。
まずは、富山地方鉄道の主なポイントでの撮影とします。
ご覧の通り雨のため、立山連峰をバックにとはいきませんでした。 常願寺川本線橋梁にて
このあたりは列車の本数が少なく撮影の効率が悪いのと、天候の悪さで苦労した一枚です。 立山駅直前の真川橋梁にて。
富山地方鉄道の撮影は、雨がひどいため諦めます。次回は立山連峰とのコラボでリベンジです。
撮影を黒部峡谷鉄道に移します。日本一深いV字峡谷をトロッコが縫うように走ります。晴れ間は見えませんが、雨は上がったようです。
混雑を考えて乗車券は予約しておいたので、焦らず乗車することができました。
宇奈月温泉駅から欅平までは1時間20分のトロッコの旅。景色に見とれて寒さも忘れます。
宇奈月温泉駅に入線する特別車両のトロッコ。
窓のない普通車両では、大自然を身体で感じることができます。
トロッコは観光案内と共に、欅平に向かって進みます。
途中の交換駅では、多くの観光客を乗せたトロッコが帰っていきます。
あっという間の1時間20分。欅平の到着です。やはり紅葉は色づき始めてはいるものの、見頃はこれからのようです。
駅舎を出ると北アルプスの麓にいることが、実感できます。紅葉はまだまだこれからですが、でも美しいでしょう。
いかがですか。欅平は色づき始めでしたが、例年ですと見頃の時期なのですが残念です。ここで近くの温泉で疲れを癒しました。
宇奈月温泉に戻って、しばらく撮影の続きとします。
トロッコが橋を渡る姿が小さく見えます。
定番の展望台から撮影します。
トロッコの最終時間は、午後3時40分頃。約6時半頃まで戻ってくるトロッコが続きます。駅前で待機していた多数の観光バスも、戻ってきた観光客を再び乗せて、
次々と走っていきます。
夕刻になると宇奈月温泉は早くから静かな街となります。富山地方鉄道の列車だけが、取り残されたようです。
いかがでしたか。紅葉まっただ中とはいきませんでしたが、トロッコは年中満喫できます。あたりが暗くなって帰阪しました。 富山地方鉄道宇奈月温泉駅