24日から本格的に新車(323系)の運行が始まりました。2017年は大きな節目として動向が注目されるべき年を迎えます。
水の都に相応しい大阪環状線の風景を追いかけました。
大阪環状線の西側は、阪和線直通列車が多数走り、大阪の象徴だったオレンジ色もあまり見かけなくなりました。
大阪の町を流れる川の風景はオレンジが似合います。同じ運命を迎える201系と103系が町を跨ぐように鉄橋を渡ります。
201系がビルの合間を縫って走ります。
USJへは、ラッピング車が多数走ります。
この日は103系にも出会い、日が暮れると観覧車が輝き始めました。
45年振りに新型投入され、多数のファンで賑わった大阪環状線。いよいよ最終章を迎えます。