北勢線から三岐線へ! 2016年09月28日 | 三岐鉄道 スッキリしない空の下では、肉眼よりも花の艶やかさを表現するのは難しいものです。画像では表現しにくいものですが、北勢線沿線では、今年も多くの彼岸花を咲かせていました。日が暮れる前に三岐線へ移動しました。 今回は、三岐線定番の撮影地は避けて、たまたま遭遇した場所から列車を狙います。 東藤原付近の彼岸花は見事に咲き誇っていましたが、周辺の雑草が切り刈られていませんでしたので、足下が隠れてしまうのが残念です。 天候がすぐれない上に夕刻となりましたので、彼岸花メインとしてはアウト。撤収です。
彼岸花王国!三岐鉄道北勢線 2016年09月28日 | 三岐鉄道 彼岸花のシーズンを迎え、北勢線沿線をロケハンしていきました。天候は晴れてはいるものの、厚い雲ですっきりしません。久方ぶりに蒸し暑い。途中で見つけた彼岸花の前で、数名のカメラマンが列車を待っていました。すぐにレトロな列車がやって来ました。慌てたので若干ピントが甘かったようです。 移動後もロケハンは続きます。 暫く撮影をした後、三岐鉄道三岐線に向かいました。
「サロンカーなにわ」運行! 2016年09月27日 | JR東海道本線 本来、北陸方面で撮りたかったのですが、所用があり、サントリーカーブで撮りました。通過時間は8時45分過ぎ。現地到着は8時を過ぎていたでしょうか、勿論いつもの定位置には先客が。他の方々の邪魔にならない角度を探しながら立ち位置を決めます。 天候もスッキリしない空模様。手持ちで何とか障害物も避けながらの撮影でした。通過後、慌てて振り向きましたが、若干画像が傾きました。それぞれ許容範囲はあるでしょうが私的にはアウトです。本日はこれで撤収しました。
伊賀はのどかで温かい国でした! 2016年09月21日 | 伊賀鉄道 伊賀鉄道は伊賀神戸と伊賀上野を結ぶローカル線。伊賀盆地を走り抜けます。画面右は近鉄線。 松本零士デザインによる忍者電車。 小さな駅を「くノ一列車」が到着。 レンガ造りの橋を潜る「ふくにん列車」。伊賀線の中でも有名なシーン。 時間帯によっては幻想的なシーンの撮れる場所。残念ながら風が強くて水鏡とはいきませんでした。 田園地帯から伊賀上野の街並みへと続きます。ラッピング車がのどかな風景に似合います。 駅撮りをしていると、運転士さんからにこやかに話しかけられる場面が複数の駅でありました。「のどかで温かい」印象の路線でした。最後に、上野城と忍者電車を見送って、近鉄線の撮影に向かいました。
目の前のDr.イエローはいい顔でした! 2016年09月16日 | 新幹線 京都で見送ったDr.イエローを追いかけます。新大阪での再出発までの時間を利用して新神戸まで先回りです。ホーム一帯の暗さとやってきた列車で画像を確認し本番を迎えます。家族づれやカメラマンの待ち構える姿が増えます。アナウンスのあと、トンネルから飛び出してきた列車が、静かに進入してきました。 ホームの人々に見送られながら再び走り去ったDr.イエロー。間近で見る顔はいい顔をしていました。
そうだ、京都へ行こう!Dr.イエロー俯瞰! 2016年09月12日 | 新幹線 京都周辺での俯瞰撮影ができる場所へとやってきました。京都と言えば東寺と新幹線の組み合わせ。JR東海のポスター(南側から撮影)に憧れますが、北側からは気軽に撮影できます。ただ、天気が良ければ逆光ぎみですので、曇り空の日がお勧めです。 京都駅西側の近鉄線との交差地点。架線がうるさいですが、近鉄の入線シーンも撮れます。 本日の目的のDr,イエロー。京都の町を見下ろすかのように、ゆっくりと通り過ぎました。遠くに東寺の塔が見えているだけでも京都らしくなります。
故郷路線!再び近鉄沿線! 2016年09月06日 | 近畿日本鉄道 最近、実家への所用が重なり、近鉄沿線での撮影の機会も増えました。通学時に通い慣れた路線。見慣れた風景。列車以外は昔から変わらない風景が続きます。 線路の北側を走る国道沿いには定番の撮影地が点在しますが、南側からの撮影を試みます。細い農道や山道での連続で、それなりに苦労した1枚です。 前回同様、定番の撮影地にやってきました。まず定位置での1枚と草藪をくぐり線路際に近づいて撮影してみました。多くの虫さされで大変でした。 空模様も怪しくなり、光線も当たらなくなってきたところで、最後に選んだ場所は国道と宇陀川を跨ぐ鉄橋。以前、訪れた時には日没後の撮影でしたので、明るいうちに再度記録します。通勤電車よりも頻繁にやって来る特急街道。探せばまだまだお気に入りの撮影地が見つかりそうな路線です。
SL北びわこ号!今夏最後の運行 2016年09月01日 | JR北陸本線 最後の運行日は、時間の都合で1号の折り返し回送からの撮影となりました。米原からほど近い踏切で構えます。 2度目の訪問ですので、新たな撮影地を求めて3号の撮影に挑みます。列車通過時間には6名ほどの撮影者が集まりました。 黒煙が見え、遠くから近づいて来ました。撮影後は、再び折り返し回送の撮影地を求めてロケハンします。混雑を避けるため選んだ撮影地は坂田駅。 最後は駅撮りにします。 通過予測時刻、信号が青に変わり、カメラを構えていると貨物列車が。通過後、再び信号がすぐに青に変わるとやってきました。 SLですが後追いです。牽引されたC56は、警笛を鳴らすことなく静かに返還されて行きました。