山陽電鉄本線 滝の茶屋駅
眺望が良く、明石海峡や淡路島、生駒山地まで見渡すことができます。
山陽電鉄本線 高砂ー尾上の松
加古川橋梁で撮影した山陽3000系。復刻塗装車の通過間際にはカメラマンが増えてきたが、キャパが広くてゆったりと狙うことができた。
山陽電鉄本線 妻鹿ー白浜の宮
1編成のみ運行されていた山陽電鉄の復刻塗装3000系。間もなく引退を迎えるとあって、名撮影地では賑わいをみせてきた。
滝の茶屋JR山陽本線に沿って北側を走る山陽電鉄。高い位置を走る沿線の中でも、滝の茶屋駅は海が見える駅として知られる。ホームに降り立つと目の前の景色には癒される。
閑静な住宅街の崖にあるホームからは、大阪湾を見下ろす贅沢な眺望が楽しめ、後方には淡路島が見える。
ホームの眼下にはJR山陽本線の列車が頻繁に行き交う。視界の広いロケーションはJRの撮影も絵になる。
兵庫県の最南端の駅は、山陽電車の「東垂水駅」。JR山陽本線が南側に並行しているのですが、駅としては「東垂水」が最南端となります。後方に明石海峡大橋が望めるので、黄昏時を狙いました。
日暮れの撮影は苦手で思い通りにはいきませんが、日没後の空が赤く染まったので、最後に明石海峡大橋を大きく取り入れてみました。