鉄ちんちんの気まぐれ紀行

今日も行く!走れ、汗と涙の撮り鉄ドキュメント!

最後の力走!

2019年05月05日 | JRまほろば線


万葉まほろば線(桜井線)香久山ー桜井

実家から数分の蓮華畑。近鉄大阪線と並行する反対側は、国鉄末期の105系が走る万葉まほろば線。老朽化した105系を置換えるため、3月16日のダイヤ改正から新型227系も運行を開始している。このシーンも秋には見れない。


初詣帰りに!

2019年01月05日 | JRまほろば線
三輪



今年も初詣は地元の三輪明神。まほろば線では見れない103系電車との遭遇もあり撮影意欲が沸きます。しかし撮影のタイミングで姿を見せる列車は、主流の105系電車でした。

105系

新年を迎え105系電車も今年のダイヤ改正から置き換えが始まります。今後の桜井線・和歌山線も注目です。


天理臨「117系」入線!

2018年08月04日 | JRまほろば線
天理付近

台風接近直前に「117系天理臨」が入線し、その後は運転取り止めとなっていたようなのですが、その返却回送なのか、思いがけずに姿を現した117系回送茶坊主。貴重ではあるのですが、京都の抹茶というより品が無く思うのは私だけでしょうか。

天理付近

117系同様、2020年からの置き換えが公表されている、万葉まほろば線の主力「105系電車」。足元の柵が気になります。

夜の無人駅にて!

2017年10月17日 | JRまほろば線




実家からの帰り、肌寒くなった最寄り駅には二人の乗客が列車を待っていました。静まり返った夜の無人駅。田舎駅だけに、こんな時間からどこへ行くのか。それともこんな所から帰るのか。何気に思ったりするものです。


青空を泳ぐ!

2017年05月08日 | JRまほろば線


実家の地元でも青空に泳ぐ鯉のぼりが見られました。
大和は国のまほろば。まほろば線(桜井線)沿線は、のどかな風景が広がります。
大和神社付近では、ローカル列車を見下ろすように泳いでいました。



周辺には多数の古墳が点在します。正面は三輪山。



都会では珍しい鯉のぼりも、田舎の家庭ではよく見かけます。
遠くに見える列車が、のどかな風景にしてくれます。

地元!万葉まほろば線。正月風景!

2017年01月07日 | JRまほろば線


実家の最寄り万葉まほろば線。日常は105系列車が主体となります。
近くの大神神社は、強力なパワースポットでも知られ、初詣には多数の参拝者で賑わいます。







ラッシュ時・臨時には201系、103系も乗り入れます。



大晦日とは違い、夕刻ともなれば参拝者も落ち着いたように思えますが、家族連れの列は後を絶ちません。



列車も日常の1時間1本とは違い、約20分毎に到着します。



万葉まほろば線をイメージしたラッピング車。夕刻から短時間での初詣に繰り出しましたが、全ての使用列車に遭遇しました。



地元!万葉まほろば線のこと!

2016年11月14日 | JRまほろば線


実家を出てすぐの最寄りの駅では、複数の人々が列車の到着を待っていました。この若者たちはどこへ行くのだろうか・・・

地元駅で列車を待つ若者たちをみていると、あの頃でしか感じることのできない昔の自分を思い出します。
偶然クラスメイトの女の子とホームで一緒になり、恥ずかしさのあまり緊張しながら列車を待ったこと。初めての一人旅もこの駅がスタートで一生忘れることはない。

毎時1本の本数は昔から変わらない。
後ろの大木も昔も今も変わらない。

変わったのは列車だけです。



利便性の面で、利用客の多くが近鉄に流れ、ローカル線の趣が強いのも昔から変わりません。



昔から神が宿ると呼ばれる三輪山を背に列車は走ります。

万葉集に多く詠まれた名所・旧跡が点在する万葉まほろば線。三輪山は、不思議体験をする登山者が多いと言われるほど強力なパワースポット。

少年時代は、見向きもしなかった地元ローカル線ですが、長い年月を経て、万葉まほろば線の魅力を感じるようになりました。