鉄ちんちんの気まぐれ紀行

今日も行く!走れ、汗と涙の撮り鉄ドキュメント!

スーパーシーンを撮るなら湖西線!

2016年04月27日 | JR湖西線


日の出のスーパーシーンを撮るなら、湖西線の有名撮影地。日の出から数分、いいタイミングで列車が通りました。



わずかな時間で太陽はここまで昇ります。朝方は列車の本数が少ない上に、10分もあれば色も薄れ、太陽は画面からはみ出してしまいます。ギリギリですが、117系がやって来てくれました。

芝桜満開~京丹後鉄道の春

2016年04月24日 | 京都丹後鉄道


桜の散る頃、沿線では芝桜が見ごろを迎えます。小さな無人駅に単行列車がやってきました。残念ながら桜は散りましたが、駅を見守る芝桜が、優しい春の雰囲気を作り出してくれます。









この時の沿線は、少し早かったようでボリュームがありませんが、各駅でのピンクのじゅうたんは見事でした。

この春が最後?中央東線特急!

2016年04月17日 | JR中央本線


数年ぶりに中央東線沿線の撮影に遠征しました。昨年から新型E353の各センターへの回送・試運転も始まり、そう遠くない時期に各車両の置き換えが予想されます。まず中央道の小淵沢ICを降りてすぐの有名撮影地、小海線に立ち寄りました。





八ケ岳と桜と「E351系スーパーあずさ」。置き換えの前に撮りたかった一枚です。





置き換え後は、臨時列車使用になると言われています。



「E257系あずさ」は伊豆の「踊り子号」に転用されるようです。



土日祝には中央東線にも顔を出す「185系はまかいじ」ですが、今年になって185系の廃車が始まっているようです。









「E351系スーパーあずさ」車両は、欠陥振子と呼ばれているようで、「新型E353系」車両では、新幹線に使われる「車体傾斜装置」が搭載されます。
今年から何かしらの動きがあるようです。(撮影走行距離874.2Km)

サクラサク関西発Part4

2016年04月15日 | 京福電気鉄道(嵐電)


京福電気鉄道の嵐山本線・北野線は、通称嵐電(らんでん)と親しまれています。桜のトンネルは、京都の名所でもあります。







夜になるとライトアップもされ、幻想的なトンネルに変化していきます。

サクラサク関西発Part3

2016年04月13日 | JR和歌山線




大阪近郊でも桜の撮れるタイミングで、記録しておきたい車両があります。実家近くの和歌山線。桜並木を横目に、国鉄105系電車が、静かに通り抜けます。この日に限って、117系に出会うことはありませんでした。



大和高田へは、221系が乗り入れています。







大和路線河内堅上駅。残り少なくなった103系電車。置き換えが公表されているだけに、貴重な存在となっています。

サクラサク関西発Part2

2016年04月07日 | 樽見鉄道


この時期になりますと、樽見鉄道の沿線は、満開の桜の木が立ち並ぶ美しい駅が点在します。駅に降り立つと、花見客の宴会場とは違い、心静かに桜を堪能することができます。



都会の喧騒から離れ、のんびりと過ごす時間ほど贅沢なことはありません。







乗降客もなく、列車は静かに遠ざかります。実は終着駅の樽見には、岐阜の三大巨桜の1つとして知られる淡墨桜があり、花見客の大半はそちらに向かいます。しかし、沿線での桜にも十分楽しめる樽見鉄道です。


サクラサク関西発Part1

2016年04月04日 | JR紀勢本線




桜の見ごろを迎えました。まず向かったのは紀勢本線のポイント。桜は少し早かったようで、ボリュームがありませんが、桜並木が続きます。
やってきたのはキハ25形列車。3月のダイヤ改正により、キハ40は置き換えとなり、JR東海では、国鉄型車両は全滅しました。





天気も曇り空ですので、空は大きく入れずに構えます。フェンス越しの撮影ですが、それなりにうまく撮れたのではないでしょうか。
予想していた人混みも全くなく、新しい車両はのんびりと去っていきました。これで次の撮影地に移動です。