
時間も迫り、相生手前で落ち着くことにしました。撮影者は3名。夏場当初よりは各撮影地も随分と落ち着いてきたように思えますが、3月で運転終了が公表されていますので、今後も全国からの撮影者で混雑してくることでしょう。
雲に見え隠れする光線を気にしながら、アングルを確認します。

ここも長編成の列車が相応しい撮影地です。

唯一の優等列車「スーパーはくと」は上郡まで山陽路を走ります。
本日のトワイライトは定刻通りの通過です。


不思議なもので、トワイライト撮影時に限って、光線が悪くなるというジンクスがあるのですが、初めての撮影地でゲットできましたので、とりあえず撤収します。せっかくですので姫路で観光をし、夕暮れ時に再度市川橋梁での撮影(上り狙い)に立ち寄ります。

山陽本線と並行して、山陽新幹線が頻繁に通ります。


残念ながら夕陽は雲に隠れてしまい、そのまま日が暮れてしまいました。これで撮影の1日が終わりました。あまりの寒さに震えながら、加古川での温泉に立ち寄り帰阪しました。(撮影走行距離 336.6Km)