古代から南北朝時代まで続いたとされる斎宮。伊勢神宮から15Km程の斎宮跡は、春になると広大な菜の花畑に。目の前を新旧の近鉄特急が行き交います。
古代から南北朝時代まで続いたとされる斎宮。伊勢神宮から15Km程の斎宮跡は、春になると広大な菜の花畑に。目の前を新旧の近鉄特急が行き交います。
古代から南北朝時代まで続いたとされる斎宮。伊勢神宮から15Km程の斎宮跡は、春になると広大な菜の花畑に。目の前を新旧の近鉄特急が行き交います。
万葉集でも詠まれている二上山。古来より雄岳・雌岳の間に日が沈む様子から神聖な山岳としてあがめられてきました。年に２回の特別なシーンですが、この日は少しのずれがありました。
「しまかぜの３並び」と同時に５周年セレモニーが始まりました。
駅構内はギャラリーで埋め尽くされています。
伊勢のゆるキャラ「あおさー」と「しまこさん」。来賓に鉄道BIG４でお馴染み「堀プロﾏﾈｰｼﾞｬｰ、南田さん」。挨拶では奈良県出身で近鉄電車には愛着があるのだとか。
快く撮影に応じていただきました。
雨が強くなる中、強風が吹き荒れる中、賢島駅にて「しまかぜ５周年セレモニー」が行われました。開始までの時間、到着する列車の撮影をします。画像は、賢島まで乗車した「伊勢志摩ライナー」。通称「伊勢海老ライナー」。
先に到着していた「伊勢志摩ライナー」。元祖イエローが魅力です。
「伊勢志摩ライナー」に挟まれるように入線してきたのは「あおぞらⅡ」。同世代の列車です。
カラフルな列車が揃い、まずホームから離れた「あおぞらⅡ」の後に入線してきた最初の「しまかぜ」。「しまかぜ」が３本揃うと同時にセレモニーが開始されます。
キャラクターの登場で準備が始まります。
下り列車の撮影で訪れた六甲山トンネル入口の新幹線公園。金網・架線処理に工夫が必要ですが、安全に新幹線見物・撮影ができます。お目当ての「Drイエロー」見物で親子連れの姿も見かけます。この日の「Drイエロー」通過後に「500系」との遭遇もありました。
撮り鉄としての時間が取れなくても、日照時間が長くなると近場での撮影は可能です。冬場では厳しいはずの時間ですが、河川敷では少年達が野球やサッカーに熱中しています。頻繁にやってくる列車を見送りながら観光特急を待ちます。
1日２往復の「青のシンフォニー」。4便の走行時間帯の撮影も十分可能となりました。これから鉄分補給には嬉しい季節になります。
1日が終わろうとする直前。障害物の少ない鉄橋から眺める期待通りの風景。夕陽が沈んでいくタイミングで、上下の「さくらライナー」が車体を照らしながら遠去かりました。