大井川第1橋梁を渡る! 2017年06月30日 | 大井川鉄道・井川線 雨模様から天気も回復に向かいます。大井川第1橋梁は、四季・天気を通じて様々なシーンが撮影できます。 旧近鉄車両も地元の足として馴染んでいます。定番のアングルですが、風光明媚な風景は何度も訪れたくなります。 大井川鉄道の最終列車は、以外にも早くやって来ます。午後9時頃、一筋の光だけを残して最後の列車が通りました。
恵みの雨! 2017年06月29日 | 大井川鉄道・井川線 紫陽花には雨が似合います。期待通りの状況となり、旧近鉄車両がしっとりと進入してきます。 馴染みの深い近鉄カラー。昔は吉野行特急として頑張りました。 関西人としては不思議な感覚です。 沿線では最も有名な鉄橋を渡ります。陽の当たらない状況下では、このカラーが風景に溶け込む気がします。 この場所で撮影する際はいつも雨が降ります。
紫陽花の見頃を迎えています! 2017年06月28日 | 大井川鉄道・井川線 数年ぶりに訪れた大井川沿線。今紫陽花の見頃を迎えています。 田野口から崎平は紫陽花街道が点在します。 旧近鉄車両も貴重な存在となってきました。 沿線は紫陽花が続きます。カーブを振り向いた瞬間が狙い目です。 大井川本線は、旧近鉄車両が主力となったようです。
夜を往く! 2017年06月25日 | 近畿日本鉄道 地方での日没後は闇と静寂の世界。どこからか蛙の鳴き声だけが響きます。 遠くからのライトが列車の接近を知らせてくれます。 暗闇から突然「しまかぜ」が姿を現しました。 車内の灯りだけが流れます。素人の夜の撮影では限界?
黄昏時を狙って! 2017年06月23日 | JR阪和線 夕日撮影の最も身近な阪和線。夏場は仕事帰りでも十分撮影可能です。 画像は予期しなかった103系電車。最後の生き残りでしょうか。 日没直後の定番アングル。287系「特急くろしお」が通過します。 白い車体が赤く染まります。
夕暮れから静寂へ! 2017年06月21日 | 信楽高原鉄道 ローカル線は本数が少ないため、欲張ると一変して暗闇となります。 長閑な風景から小さな駅の灯りだけが残ります。 ようやく遠方から一つの輝きが近づいてきました。 乗降客もなく単行列車が駅を離れると、暗闇と静寂だけが残ります。 今度はいつやって来るのか。 列車を待つ人がいれば、画像的にも良かったのですが。
里山での情景! 2017年06月18日 | JR関西本線 野焼きの煙が広がりだした頃、突然中から列車が飛び出してきました。 これも自然の風景として、許容範囲ではあるのですが。 山越えから一変して田園地帯へと風景が変わります。 伊賀の里山が、心を暖かく癒してくれました。
ディーゼル音を響かせて! 2017年06月16日 | JR関西本線 昔は最大の難所だった加太越えも、今やディーゼル音を響かせながら力走します。 夕暮れ間近、セピア色に輝く車窓は、伊賀の里山へと変化していきます。
いくつものトンネルを抜けて! 2017年06月14日 | JR関西本線 列車は、いくつものトンネルを抜けながら、少しずつ高度を稼いでいきます。 ディ-ゼル音のうねりが辺りに響き渡り、ファインダーを覗きます。 暫くすると列車が飛び出してきました。最も緊張する瞬間です。
難所区間を往く! 2017年06月12日 | JR関西本線 関西本線の非電化区間は、昔の華やかだった路線から、今はのんびりとしたローカル色の濃い路線となっています。 いくつもの鉄橋とトンネルを繰り返し、SL時代から有名な難所「加太越え」に挑みます。