鉄ちんちんの気まぐれ紀行

今日も行く!走れ、汗と涙の撮り鉄ドキュメント!

103系京都・宇治で撮る!

2016年07月30日 | JR奈良線


奈良線では、103系が主役として現役で走り続けています。大阪では改造プロジェクトの置き換えが始まりましたが、今後の動向が注目されます。
この日は、117系による天理臨が走るため、撮影地に宇治を選び、それまで103系の撮影をします。







湖西線の遅れの影響をうけて、予定より1時間半遅れでやってきました。緊張の瞬間、カメラの電池切れ?撮れたのはこの1枚。
油断は禁物。後悔の1日となってしまいました。

103系阪和線で撮る!

2016年07月26日 | JR阪和線


日没までの限られた時間、103系運用の多い時間帯もあって撮影に出向きました。阪和線では定番の撮影地。



目の前で交換シーンも見れました。







夕陽撮影には困難な場所ではあるのですが、日没が近づくにつれ薄曇りと変化してしまいました。快晴時に訪れてみたい撮影地です。

103系路線大動脈!

2016年07月22日 | ターミナル


大動脈として複数の路線が行き交う天王寺。103系の走行シーンが見れるターミナル風景もあと僅か。置き換えが加速する前に、見慣れた風景を貴重な風景として画像に残します。今回は、天王寺ターミナル周辺での進入シーンを撮影しました。



阪和線ホームに進入する103系。



同じ運命の103系と205系が顔を合わせます。



大きく迂回し進入する大阪環状線外回り103系。



阪和線の高架をくぐり、構内に進入する大和路線103系。

103系が行き交う風景は奇跡とも言われてきました。最近は、阪和線での撮影時には、関東からの撮り鉄君も増えてきました。
様々なシーンを探しながら、最後まで見守っていきたいです。




国電103大阪環状線を追う!

2016年07月19日 | JR大阪環状線


「大阪環状線改造プロジェクト」進行により注目の103系。大阪環状線の象徴であるオレンジが消滅することは、関西人にとって感慨深いものがあります。現況は201系が主流ですが、希少でありながら現役で頑張っている103系に最後まで注目していきたいものです。





大阪界隈は、高層ビルが建ち並びます。



大阪ドームを背景にした走行シーン。



環状線をイメージした商業施設「ビエラ玉造」の傍を走り抜けます。







長年、大阪の人々の足として親しまれてきましたが、国電とも呼ばれた車両も終焉に向けてのカウントが始まりました。阪和線の置き換え終了後は、一気に加速するようです。









国鉄103置き換え始まる!

2016年07月14日 | ターミナル


国鉄103系王国と呼ばれてきた関西ですが、7月から225系による置き換えが始まりました。現時点では28両の導入ですが、来年までには122両が完了。そこで今回は、天王寺駅の日常をウォッチングしました。少数派の中でも、阪和線(ブルー)・大阪環状線(オレンジ)・大和路線(ウグイス)が現役で頑張ってきました。





大阪駅に次いでのターミナル駅。阪和線ホームもラッシュ時には大勢の乗降客で賑わいます。





大阪環状線は、オレンジを象徴する路線として親しまれてきました。市内の主要地を結ぶだけあって、乗降客は絶えません。



大和路線の103系ウグイス。環状線と同様、201系が主体となっていますが、運が良ければ出会うことができます。
(この1枚は、限られた時間内で遭遇することができなかったので、以前の画像を掲載しました)



ラッシュのピークが過ぎ、静かに発車を待つ103系の和歌山行と日根野行。103系同士の到着シーンもたまに見られました。このシーンも秒読みとなっています。
今回は、天王寺駅構内での撮影ですが、消滅までの僅かな時間、最後の勇姿、走行シーンを記録しておきたいと思います。




彩り豊かなローカル線!

2016年07月04日 | 長良川鉄道


長良川鉄道の北部は、清流から離れ、山村風景へと2つの顔を持つ路線でもあります。トンネルを抜けると集落が見えてきます。



無人の木造駅舎も、のどかなローカル線の魅力です。



温泉とホームが一つになった「みなみ子宝温泉駅」の目の前には紫陽花が満開でした。



越美北線(九頭竜湖線)と結ぶはずの歴史を持つ長良川鉄道ですが、地元の足として頑張っています。