季節も変わり、北の方から紅葉の便りが届き始めましたが、今年は例年より少し遅いらしく、関西地方はまだまだ先のようです。しかしすっかり秋を迎え、小さい秋を見つけに行こうと急に思い立ち、選んだ場所が三岐鉄道沿線。
西名阪を東へ走らせ、四日市ICから現地に。時刻は午後3時前。日が暮れるまで2時間ばかりしかない。初めての訪問で土地勘はなく、若干後悔しながらも沿線をロケハンすることに。暫くして、セメント列車がやってきた。
東藤原(南四日市)の太平洋セメント専用列車が1日に8往復ほど運行されている。 丹生川ーー三里
辺りに秋を象徴させるものはないが、列車のカラーは秋に似合う。
東藤原駅にて 折り返しの「富田行き」が、出発の時間待ちをしていた。
沿線には、あちこちで柿が実っていた。 ボツ写真ですが、供養のためにアップします。
沿線は、彼岸花の時期が過ぎ、柿の実や一面コスモスが咲き乱れていました。これから秋も深まり、山手では紅葉の時期を迎えます。その様子を列車と共にカメラに収めることができていないのが残念です。また機会があれば、じっくり時間をとってみたいと思います。
あっという間に日も暮れて撤収です。今回の写真では、列車とのコラボで秋の表現ができませんでしたが、現地ではのどかな風景と共に、十分秋を感じることができました。
辺りが暗くなり、撤収直前に列車が静かに走り去って行きました。 丹生川ーー三里
西名阪を東へ走らせ、四日市ICから現地に。時刻は午後3時前。日が暮れるまで2時間ばかりしかない。初めての訪問で土地勘はなく、若干後悔しながらも沿線をロケハンすることに。暫くして、セメント列車がやってきた。
東藤原(南四日市)の太平洋セメント専用列車が1日に8往復ほど運行されている。 丹生川ーー三里
辺りに秋を象徴させるものはないが、列車のカラーは秋に似合う。
東藤原駅にて 折り返しの「富田行き」が、出発の時間待ちをしていた。
沿線には、あちこちで柿が実っていた。 ボツ写真ですが、供養のためにアップします。
沿線は、彼岸花の時期が過ぎ、柿の実や一面コスモスが咲き乱れていました。これから秋も深まり、山手では紅葉の時期を迎えます。その様子を列車と共にカメラに収めることができていないのが残念です。また機会があれば、じっくり時間をとってみたいと思います。
あっという間に日も暮れて撤収です。今回の写真では、列車とのコラボで秋の表現ができませんでしたが、現地ではのどかな風景と共に、十分秋を感じることができました。
辺りが暗くなり、撤収直前に列車が静かに走り去って行きました。 丹生川ーー三里
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