ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

北の地で「細々」と・・・・・。

2009-12-28 06:59:45 | Weblog




昨日は,以外と晴天に恵まれた。
屋根の雪も、最後に体育館の南斜面が,轟音とともに落ちた。
「ほっ・・・」

一転,今朝は曇り空の怪しげな雰囲気だ。
この後,荒れると報じられている。
あまり荒れて欲しくない。

航空会社も千歳は戦々恐々としている、
稼ぎ時に欠航したくない。

昨日,日中でも久しぶりに,+になったので、
ブルトーザーのバケツに錆び止めのペンキを塗った。
バーナーでバケツの中を暖めておいて,一気にスプレーで吹きかけた。
これで,除雪能率が何%かアップする。
バケツに雪が残らない!。

何時も、この時期が一番忙しいので、一年を振り返ってということが
なかなか出来ない。
後、3日で今年もお仕舞いだけど・・・・・。

春から,新しいマルヤマクラス・エルム楽器さんの教室が増えた、
新しい生徒さんに巡り逢い、新たな展開が生まれた。
その分、ニセコ―札幌の往復が、忙しい日々となった。
遠隔地の生徒さんも増え、楽しい日々となった。

コーラス.ニセコ・コールブーケさん指導、大正琴スミレ会さん指導、
他、ニセコでの活動も手を緩めず、頑張った。
教育委員会の会議、研修会、出張?。

演奏会、LIVE活動の仕事も沢山頂いた。
その間に、朝日カルチャー講座も入れていただき、
多くの方に周知していただいた。

『北の地で「細々と」アコーディオンを奏でている』が
トレードマークだったけど、「細々」とも言ってられなくなって来た。

次年度は、札幌を中心に、新たな展開を期待している。
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