ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

敢えて「そう」しなければならない「訳」・・・・・!

2009-12-23 06:29:34 | Weblog







今朝は10Cmくらいの積雪、ほっと一息ついた。
夜明けを待つ。
「朝は少々暗くても良い、夕方はダメだよ」と
重機の乗り方として教えられた。
「家の近くは,緩いのでハマって,壁に穴があく」とも
教えられた。

そう,何度も壁をぶち抜いた。
朝は、これから明るくなる,夕方はどんどん暗くなる、
それだけのことだけど、大切なことだった。

昨日は,久しぶりにバイクに跨がった旅行者が宿泊した。
豆粒のようなな原チャに跨がって,毎日,身体を張って,命がけで
旅行を続けていらっしゃる。
厳冬期のバイクは,非常に危険を伴う(あたりまえヤロ!)
時々,国道とかで,見かけるけど、車で追い越すのも,結構おっかない。
以前も1月にバイクで来た人がいた。
30分走ったら,休憩を余儀なくされる「寒くて・・・・」(あたりまえヤロ!)
でも,それぞれの人は.敢えて「そう」しなければならない
「訳」を持ち合わせている、それは大切なことだ。

今年,最後のレッスン・・・・
ゴーカートに跨がって、札幌まで、よく通ったと思う。